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2008年03月28日

蒼から黒へ

 本日車が変わりました。蒼のインプレッサスポーツワゴンからグレーメタリックなレガシィアウトバックへクラスチェンジです。

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 今月頭にドライブついでにディーラーに行って,新型フォレスターを試乗させてもらったときに営業さんといろいろお話。

 次の6月車検ですね…  エクシーガはどうなんですかね… 今なら下取りつくけど, 次の車検の時にはほとんどつきませんね… 新型車にいきなりは大変でしょうかね…

 ま,そんな話をして翌週,なぜかアウトバックの注文書にサインをしてました。あれ~??

 下取りで諸費用分が浮いて,年度末でそれなりに落ちたので,行けるか,と。「引っ張ってもしょうがないので,一発提示です」 とがつんと出してくれたので即決で。

 まだ乗り始めたばかりなので,何ともいえませんが,車重が増えた割にエンジンパワーは十分なので,もたつき感はないです。ただ, 大きくなった車幅がまだとらえ切れていないのでちょっとびくびくしながら運転しているだけにちょっと疲れやすいです…。

 さて,これで来週は熊谷の桜祭りに出陣かなぁ…。

2007年09月22日

【ドライブ】白樺湖~美ヶ原高原 ビーナスライン

 天気のよいせっかくの三連休の初日。さすがに家でごろごろしているのは問題ありそうだったので,今日はドライブ。 前の時にはそこまでいけなかった美ヶ原高原を目指す。

 朝六時半には中央道下りはいつもの連休渋滞が始まっていたので,ものは試しと青梅街道から塩山への山越えルートを選択。 あいにく雲が多くて途中の柳沢峠では富士山は見えず。中央道周りとおそらくあまり変わらない時間で勝沼インターから高速へ。一路諏訪南まで。

 諏訪南からは白樺湖まで上る。途中お昼ご飯に蓼科湖近くの三五十屋で天ざるを食べる。前にきたときもここで天ざるだった気がするな, そういえば。おなかも落ち着いたところで,白樺湖から車山高原,ビーナスラインをちまちまと寄り道しながら進んでいく。 天気がいいだけにさすがにドライブの人やツーリングの人が多い。そして,さすが高原。渡ってくる風が涼しくて気持ちがいい。 エアコンはつけずに,窓を開けた状態で,のんびり進む。結局,三時頃に美ヶ原高原の山本小屋に到着。付近をすこしうろうろして, 遠くに見えるお城の塔のような電波塔やら上田市街を眺める。

 下りはうねうねの林道をひたすらエンジンブレーキで下り,松本方面へ。汗を流すために一路浅間温泉を目指す。 美ヶ原温泉の温泉街を抜け,細い道をうろうろしていった先の浅間温泉街,そこのさらに奥の日帰り温泉施設の「琵琶の湯」でひとっ風呂。 これですっきりしたところで松本インターから帰路につく。

 晩ご飯は松本市街での当てがなかったのと,おなかがすいていて考える元気がなかったので,諏訪湖SAのレストランで調達。結局, このまま中央道をひた走り,いつもの小仏渋滞もなく,スムーズに帰宅。そんなに遠出した印象もないのに,結局走行距離は約500km。 それなりな遠足と相成りました,マル

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2006年06月03日

【ドライブ】曇天房総

 週間予報の範囲では,梅雨入り前の最後の天気の週末みたいな雰囲気だったので,ドライブを企んだのに, あれよあれよと予報が変わって,結局曇天。だけどその気になってしまっているのでとにかく房総へGO!

 とりあえずの目的地として,あまり行った記憶のない「マザー牧場」を目指す。そこまで遠くに足を伸ばすつもりもなかったので, 館山道は使わずに一般道でのんびり内房を下る。

 牧場についても天気は変わらず。入り口で南房パラダイスの入場券と一緒になったものを買う。ま,近いからこっちの方がお得だろうし, これで次の目的地も決まったということで。

 牧場は結構広く,動物がちょこちょこと点在している。特に羊が多かった印象。 いろんな花が植わっているのでそのシーズンだと楽しめそう。ちょうど今はあじさいの時期手前といったところでちょっと寂しかったり。 桜の木も多いみたいだから春はいいかも。一通りぐるっと回って,羊と戯れた直後にジンギスカンをお昼ご飯に。ラムチョップウマー (え

 おなかポムポムになって,重たい睡魔と戦いつつ,南房パラダイスを目指す。近いかと思ったら50kmちょっとあって, 実は結構遠かった。だけど,南下するうちに天気も回復。つく頃には晴れてました。ここは中学の時にいっぺんきたことがあったけど, 雷の時だったのでろくに中を見た記憶がなく。温室巡り,動物見物し,遊具で戯れ,少しお昼寝。かなり堪能しました。

 このあとは元来た道を戻り,木更津からこの際だからとアクアラインに乗り出す。初アクアラインです。海の上です。 うみほたるはまだ結構混んでます。風も強いです。そしてなにより料金高いです…。ここで晩ご飯をいただいて,千葉は道路が混んでいたので, そのまま川崎側へ抜けてしまいました。ものの十分で東京湾を横断してしまいました。木更津から30分で舞浜なんてあり得ない…。 これで料金が1000円くらいならものすごく利用価値は高いと思いますが,今の料金ではおいそれとは使えませんなぁ。

 そんなこんなで帰途についたわけで。最近遠出多いです。再来週末は蒼インプ君が車検で外泊ですが,代車にレガシィワゴン (しかもGT)を貸してくれるそうなのでこれまた遠出コースな雰囲気です。はてさて…。

2006年05月21日

【ドライブ】清里・野辺山~蓼科ビーナスライン

 昨日の変な天気から一転,ド・ピーカンになってくれたので,天気に誘われてちょっとドライブ。

 今回は前々から気にはなっていた清里から野辺山,あわよくば蓼科・白樺湖まで足を伸ばしてしまおうかと,とりあえず中央道を走る。

 初っぱなから距離勘定を間違えて,ETCの通勤割引適用を逃すという痛恨事はあったものの,道中はスムーズ,天気もよく, 車もそんなに多くもないし絶好のコンディション。

 まずは清里の市街地をうろちょろしつつ上っていく。適度に遊ぶ場所もあるけど,そんなに派手な雰囲気でもなく, のんびり避暑をするにはいい感じ。朝も早かったので,そんなに見ては回らず,そのまま野辺山まで登ってしまう。

八ヶ岳連峰  DSC_0029t

 JR最高高度点 では,八ヶ岳連峰がきれいに見えました。そのまま小海線の線路沿いに進み,最初の目的地へ。

おっきな白いお皿の群れ

 野辺山の電波天文台です。一度は行ってみようとずっと思っていたところ。10mのアンテナが6機で,奥に48mのどでかいのが1機。 ほかにも太陽観測の小さいのがたくさんと,とにかくパラボラだらけ。10mは時々ういんういん動いてました。 周りを山に囲まれた何もないところに,視線を点に向けた白いお皿がたくさん…。まあ,妙っちゃ妙な光景でした。

 野辺山を越えて,下りながら小海の方へ。新緑鮮やかな谷間を抜け,松原湖のところから,峠道を上り始める。メルヘン街道・ 麦草峠を超えて,一気に蓼科ビーナスラインに抜ける道。案外広めのきれいな道でひたすら上る上る。

最高到達点

 さすがにここまで上ってくると,空気はまだ冷たく,道の脇には雪もちらほら。 峠を越えた先では八ヶ岳連峰がよく見えるところも何カ所か。

 案外すぐにビーナスラインに合流し,いったん蓼科湖方面へ下る。目的地は乙女滝。ちっと名前がアレだけど, 車道からすぐに見に行けるというお手軽な場所らしいので(笑)

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 近くまでいけたので,結構な迫力でした。

 このあとは,行ってみたら思いの外蓼科湖はしょぼかったので,さくっとスルーして,途中のおそば屋さんで天ざるをいただく。 この天ぷら,山菜満点でかなりおいしかったです。惜しむらくは自分の知識不足で何を食べているのかがわからなかったこと。 おそばも歯ごたえばっちりでこっちもなかなか。おなかポムポムでした。

 満足できたところで,ビーナスラインを上り,白樺湖湖畔,日帰り温泉施設のすずらんの湯でちょっとのんびりして, あとはひたすらビーナスラインを上る。車山高原では,高原のくせになぜかある滑走路を使ってグライダーが二機, のんびりぐるぐる飛んでました。たのしそーだったなぁ。そういえば,途中のスキー場ではパラグライダーがやっぱり二機飛んでたなぁ…。

 蓼科,白樺エリアは雰囲気的に軽井沢を軽くしたような感じで,ちょっといただけなかったかも。 こっちはスキー場が多いからくるなら冬なのかなぁ。夏の避暑なら清里の方が良さげ。とはいえ, ちょっと足を伸ばせば軽井沢もすぐなんだけどね。

 美ヶ原に行く手前でビーナスラインから離れ,一気に下って下諏訪へ。諏訪大社をお参り,と思ったんだけど,諏訪大社は上諏訪, 下諏訪で分かれてて,さらに上社でも二つ,下社でも二つと計四つに分かれているらしく。時間的に厳しかったので,下社秋宮と春宮をお参り。 なぜか秋宮がかなり立派で,春宮はそれに比べてしまうと…。

DSC_0074 春宮

 このころにはぼちぼち日も傾き始めていたので,帰途につく。今度は行きと同じ轍を踏まないように, ちゃんと割引が効くところまで甲州街道で東進し,中央道へ。

 案の定小仏が絶賛渋滞中で,それにはまりながらずるずる帰り。最終的に総走行距離461.9キロ。いや~, 天気がよかったからかなり気持ちよく走ったけど,よく走ったなぁ。