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2000年01月10日

あけました、2000年


 新年です。あけましておめでとうございます、とりあえず。
 結局、この冬休みは神社でのバイトに費やし、多少なりとも懐を暖かくして、やっぱり寒い仙台へと帰ってきました。帰ってきたとたん雪降るんだもんなぁ。
 今日は年明けたばかりですけど、大掃除。出がけは非常にばたばたしていたので、扉をあけるとその惨状たるやひどいモノで。一日かけて整理整頓、およびお掃除でした。一段落して、ぶらりとお買い物に出たのはいいですが、道路が混みまくり。しかも間違って成人式会場の近所を選んでしまうという……。我ながら愚か者。で、帰省の時の新幹線から発見した大きな家具屋でよさげなクッションを仕入れ、電気屋などを冷やかしつつ帰宅。やはり、休日にこういうところを回るもんじゃないと痛感しましたけど。明日あたり、電脳街を徘徊し直すことにします。>口直しだ!(笑)

<更新情報>
 掲示板の方の日時表示を改めました。これで、ちゃんと表示されると思います。明日あたりに、神社レポートを修正アップしようと思ってます。
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2000年01月14日

だから痛いって……

 今日朝一でしたこと。

 歯医者の予約(笑)

 このところ風邪がひどくなり熱や頭痛に悩まされていたのに、追い打ちをかけるように奥歯のあたりが酷く痛んでいたので、見てもらうことにしました。この痛みが、風邪からくる熱によって引き起こされたのか、それとも熱がこの痛みに引き起こされたのか、両者の間に相関はないのか、非常に判断に苦しんだあげくの選択です。でも、3日近く放置していたおかげで、風邪も峠を越え、痛みも引きつつあったんですけどね。ま、念のためと言うことで。
で、午後、予約時間となり、診察。一通り看てもらって、どうやら虫歯ではなく、歯周病のたぐいらしいです。歯槽膿漏の一歩手前だと言われてしまいました(^^; 最近は、虫歯で抜歯する人は少なくなって、みんな歯周病で歯をなくすそうです。結局治療として、歯周病の原因となる、歯垢、歯石を取り除いてもらったわけですが……。

 痛いって……。

 どうやら、私の歯はとことん意地が悪いらしく、表面ではなく、歯茎との境目、少し食い込んだところに隠れるようにしてたまっていたようで、そいつをほじくるほじくるほじくる。ほんとに容赦なく。

 だから痛いって……。

 歯石なんかもあるから、ごりごりごりごり、がしがしがしがし。力一杯。

 勘弁してよ、痛いって……。

 口ん中血だらけです。どうやら、膿まで出ていたようで。うがいをするとそれらが固まりになってどろどろと……(^^; 最後に消毒して、お口さっぱり……でなく、消毒液でごわごわするし、歯茎の奥までがしがしやられたのでそこら中痛くて堅いものもかめない状態に。酷くなってるやん! しかも、今度またきて続きやりましょうだって!

 本当に痛いんだって、ねぇ……。

 終わった後は、体中に汗かいてました。偉く力んでいたようですねぇ。そんなに歯医者が苦手って訳でもないんですが、別に好きでもないですねぇ、やっぱり。中には、あの、ちゅいーーん!って音だけでだめな人もいるみたいですけど。今回はちょっとヤな話でしたね。でも、来週の火曜には再びこれです(泣)
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2000年01月18日

うう、それだけは勘弁……(泣)


 今日の午後、歯医者へ二回目の診察へ行ってきました。この間の時にあらかたとったので、今回はそんなにがしがしやられずにすみました。それでも少し流血したけど。これで終わりかと思いきや、先生が前回に撮ったレントゲンをもう一回じっと見て、どうも、虫歯くさいという。気になる黒い陰があるそうだ。まるで悪性腫瘍……。しかし、指摘される部位が痛んだ記憶は今のところ、ない。だが、そこはやっかいなことに親不知なのである。どうも、歯医者という人種は親不知が嫌いらしい。歯医者に行くと必ず、虫歯でもないのに、「虫歯になるから抜きましょうねぇ~」とにこやかに言う。今回ターゲットになった上の歯はまっすぐ生えているから抜くのも簡単らしいが、下の二本の親不知は真横に生えているために、頭の一部が見えるだけで、本体はほとんど歯茎の中。こいつを抜くには、歯茎をどかしてやるわけで、難しいらしい。こいつは、一昨年に歯医者に行ったときに、「抜きましょうねぇ~」といわれた経歴がある。なんか、歯医者に行く度に親不知を抜かれそうになる。しかし、誰だって痛いもんは嫌なので、拒否し続けている。そのうち、抜かざるを得ないんだろうが、痛いのはヤです。とりあえず、抜きたくなったらまたくる(^^;ということで、診察終了。しっかり歯磨きの仕方も教わってきました。虫歯はない丈夫な歯だとのことなので、これからは歯茎に神経を使うことにします。

 今度の試験が終わったら、ちょっと遠出をしようかと考えていたのですが、どうも、予算内で収まる気配がない。一人で行くと割高になりすぎるんですね。いろいろと考えてはいますが、どうも計画倒れに終わってしまいそうな感じ。今しかいけないんだけれども……。
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2000年01月28日

血ぃ抜いたろか?


 今日から専門科目のテストが始まりました。戦闘開始ってやつです。でも、科目数は今までに比べてそんなに多くないので、結構気楽だったりするんですけどね。

 期限を既に過ぎていたので、今日愛車の「パパさん」を12ヶ月点検に出してきました。ちょこっと具合の悪いところもあるので、ついでに看てもらうことに。電話してから、ディーラーへ。左折するときに前輪からきちきち、という音が鳴るのでそこを看てもらうと、ドライブシャフトに異常が……。ここの修理、部品代はそうでもないくせに、技術料が異常に高いせいで、莫大な(ワタシ的に)金額になるとのこと。別にすぐに走れなくなるとかそういうことではないようなので、修理は見合わせ(^^; でも、きっと車検の時には直さなくちゃならないんだろうなぁ。ふぅ。パワステもおかしかったので、ここもチェック。コンピュータの換装ですむようです。これは部品がないので後日。サービスでやってくれるそうな。こっちの方が面倒なような気がするんですけど、技術料、いらないんですね。ものの修理を頼むときの技術料ほど得体の知れないもの、ないですね。しかも高いし。技術料2万円ってどういう作業? 点検作業が済むまで、3時間ほどかかるというので、街の方へ歩いていって、久しぶりにうろつく。しかし、うまく時間をつぶす種が見つからず、悩んだ結果、「献血に行こう!」ということに。だって、時間もつぶせるし、ただでお茶飲めるし、いいことばかりだし。

 献血ルームに行くと、意外と混んでいる。いつも、献血にくると混んでいて成分献血が出来なくて、結局400ml抜かれてふらふらになって帰ってきていたが、今日もまた出来ないのか、成分。……などと思っていたら、出来るらしい。

 「ラッキー!」

 初成分である。成分献血は、次に血を抜くまでの間隔が短くてすむから楽なのだ。400抜かれると3ヶ月もあくので、次にいける日を忘れてしまう。それで気がつくと一年とか平気でたってるし。数をこなすには成分が一番なのである。図書券ももらえるし>即物的(^^; 血を抜く前の検診で、おじちゃん先生から、いろいろと聞かされた。血圧計りながら(笑) なんでも、最近半年以上イギリスにいた人は献血できないらしい。一時期騒がれた「ヤコブ病」や「狂牛病」(同じものだったかもしれない?)の危険性があるからなそうな。脳外科手術経験者なんかもだめだったり、酒の飲み過ぎてる人間もだめたったり、いろいろと制限が多くなってきているそうで。献血可能な人の数がどんどん減って困っているらしいです。とまぁ、そんなことを聞きつつ検診終了。ベットに横になり、テレビ見つつ、コーヒーの見つつ、菓子食いつつ、血抜いて、血漿を分離し、また戻しました、血を。あぁ、なんて優雅な午後なんでしょう?>馬鹿者 うまく時間もつぶせて、無事車を受け取り帰宅しました。

 それにしても、今日の献血ルームは妙に混んでいた。しかも女性ばかり、グループが4組くらい。なんかあったんでしょうか? なんでも、今日はたまたま看護婦さんの数が少なかったらしく、さばききれずに大変そうでした。前述のおやじ先生が「うれしい悲鳴だけどね」とは言っていましたけど。ま、中にはカップルで来て、彼氏の方がただ座ってたのに貧血で倒れたりしてましたけど。なんか血が苦手らしかったですよ。何で献血ルームに来たんでしょう? 彼女の方はのんびり成分やってましたけどね。何にしてもここに関しては、変な日でしたね、今日は。
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