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2002年05月02日

春から初夏へ?


 今朝、角田へ向かう途中、いつも使う県道の脇に広がる田圃で田植えの風景が見られた。このところ晴天続きで、気温もよい感じ。梅雨に突入するまでの、つかの間の爽快な気候。こういうときは、車で走っていても気持ちがいい。今植えられた小さな稲が、緑の絨毯を作り、いずれは黄金の野原となる。そんな季節折々の風景を横目に見つつ、これからも角田通いは続くのであった……。
 つーか、もっと頻度あげろ言われているんですよねぇ。今の週2のペースから。結構長距離移動で厳しいんですが。とりあえず、連休あけたら週3にするつもりですけど、キッツイよなぁ(泣)
 -今日の戦果-

    「吹け、南の風 2.星界の襲撃者」秋山 完/朝日ソノラマ文庫


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2002年05月04日

【秋山 完】吹け、南の風2 星界の襲撃者


「吹け、南の風2 星界の襲撃者」
著者:秋山 完
イラスト:小菅久美
朝日ソノラマ文庫
bk1

 日曜作家・秋山完氏にしては間をあけない新刊刊行(笑) そして今回もフレンは出てこない罠。そのかわりにちょっとやさぐれ気味なキャラクター登場。一冊ごとに中心におく人物が変わり、最終的に怒濤の勢いで展開が進んでいくと思われるので、後2冊くらいは新キャラ紹介のようになるのかも。ちょろちょろとキーワードも散在し、巻末補遺に航宙船の説明ががっつり載っていたりと結構あとで読み直す必要ありかも。

【乙一】暗いところで待ち合わせ


「暗いところで待ち合わせ」
著者:乙一
イラスト:
幻冬社文庫
bk1

 視力をなくし、一人で暮らす女性の家に、こっそり隠れる殺人事件の犯人として追われる男。互いに世間とうまく渡り合えない者同士の、奇妙な同棲生活。
 ホラー風味の「黒・乙一」と切なさ炸裂(笑)「白・乙一」 これはワタシの好きな「白」風味。あいもかわらず、何ともいえない薄く、しっとりとした色合いの話を書く人ですね。派手さはないけど、読後感がいいので何度も読み返してしまう。ミステリー要素も多少はあるけど、そんなことは関係なく、中心二人のおっかなびっくりな振る舞いがほほえましくもあり、また自分も省みる部分はあるかな、と。
 「幸せは子猫のかたち」とともに、好きな作品の一つになりました。

2002年05月10日

再び、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


 ということで、人事より再び

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 今か今かと待っていたらば、夕食から戻ってみるとメール着信あり。来週試験受けてきます。
 それにしても、ピッチにかけてきてワンコールで出る前に切るのはやめてください。先日あった「ワン切り」君かと思って、思わず着信拒否設定してしまいましたよ。はーどきどき。

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生殺しぢゃー


 現在、ひたすら連絡待ちの日々。正直、落ち着きませぬ。G.W.明けって言ってたんだけどなー。ふられちゃったのかなー。明確に「この日」って決まっているわけではないのが、厳しいところですなぁ。ぬー。

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2002年05月14日

抜け殻……


 二次面接を終えてきました。抜け殻です。結果は明日夜。天命を待つのみ。

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2002年05月15日

ギョクサイ


さーどーする?

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2002年05月22日

ま、とーぶんは


 とりあえず、ずっと更新せんと死んどるかと思われるので。
 一応、センセに奥の手を使ってもらってレスまち。それでだめなら刑期延長。というところか。
 さすがにそれなりの落ち込みを見て、何もしていないとろくなことを考えないという結論を得、とりあえず物欲に走ってみる。今更ながらフルメタル・パニック既刊全部こーにゅー。そしてROに浸る。しかし待ち受けるは来週のゼミ。これもなんとかせなー。

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2002年05月28日

時の流れ方


 今日、工場見学で石巻までやってきた高校の同級生君と落ち合い、お茶会しつつ情報交換。
 いろいろと刺激も受け、自分が身も心も北の民に浸かってしまっていたのを実感する。やっぱりみんなのんびりしすぎだよなぁ……。
 とりあえず、今更ながら、できる範囲で自分を磨くべく、動くことにした。とはいえ、出遅れすぎなのは確かだから、そんなにできることもないけど。
 しかし、こーゆー事態になるとは露にも思わず。ってそういう時点で何か間違っていたんだろうけど。にしても、精神安定上はよくない状態かな。どうも、下の方をうろうろしていていやな感じ。キッツイわー。

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