« さくらインターネットでのTypekey認証エラー | メイン | 出力ファイルのパーミッション変更 »

2004年08月22日

アーカイブファイルのページ分割とPHP化

 昔のなんちゃって書評をすべて取り込むと,平気で100エントリを超えるので,カテゴリアーカイブを表示すると大変なことになってしまう。

 これを解決するため,ページ分割をするためのプラグインを導入。
 情報源として,以下のページを参照
 MTのPHP化とページ分割(→CROSSBREED)
 MovableTypeのページ分割/Permalinkの変更(→AIRTIFACT-人工事実-)

 ここからMTPaginate 1.24なるプラグインを導入する。

 しかし,このプラグイン,PHPコードのため,ファイルの拡張子が「php」でないと動かない。そういうわけで,上のサイトでもあげられているように,生成されるファイルの拡張子を「php」にするべく,「ウェブログの設定」-「アーカイブの設定」より,生成するファイル名のルールを決める。

 このあたりは,
 各種アーカイブファイルを効率的に構築する(→HINAGATA)
 を参照する。

 これで再構築することで,各ファイルが拡張子「php」で出力される。しかし,さくらインターネットのサーバーの場合,このファイルを表示しようと思うと,あまり見たくはない「500 Internal Surver Error」をはかれてこのままでは動かないので,ちょいと一仕事がいる。これは別項にて。

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
https://yggdrasill.halfmoon.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/138

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)