【旅行】仙台・松島んまいもの巡り+航空祭 1st day
さて、今年も松島基地航空祭の季節になりました。今回は、なんだかんだで一度も宮城に行ったことのない相方が同行するため、 いつもの強行スケジュールはお預け。前日の土曜早朝に出発し、ちゃんと前泊、航空祭の後は松島でさらに一泊というゆったり日程。
首都高にはまりたくなかったので、6時には首都高を抜けられる時間に出発。無事渋滞にはまることもなく東北道へ。 まずは蓮田SAで朝ご飯を調達。順調に北上。途中安達太良SA、国見SAで小休止を入れ、午前中のうちに仙台南ICから無事長町方面へ。
6年住み着いた古巣近辺を流しながら、仙台市街地に向かう。前泊用のホテルは国分町から徒歩一分。まずは車を提携駐車場に入れ、 荷物だけホテルに置かせてもらってお昼ご飯。「旨味太助」の方で定食。久しぶりに太助の牛タン食べたけど、やっぱり仙台のはおいしいや。 お昼には少し早い時間だったせいもあって、入るときは並んでなかったけど、出る頃には結構行列ができてた。いいタイミングでした。
おなかもいっぱいになったところで一番町から駅前、片平までぶらぶらと。途中井ヶ田本店や玉澤総本店なんかを冷やかす。 片平ではガッコでお祭りをやっていたので顔を出す。仙台放送が噛んでいたり、出店がかなりたくさんあったり、なんだかいつも以上に賑やか。 結構人もいっぱい来ている様子。思わぬ出会いもあったりしたところで、 早起きの影響か電池が切れてきたのでホテルに戻って晩ご飯に向けて仮眠をとることとする。
一時間ちょっと寝て、少し楽になっていざ、晩ご飯を物色しに行く。せっかく飲めるのだから、とよく行っていた「居酒屋 樽」 をのぞいたけれども、あいにくいっぱい。ここは移転してかなり狭くなってしまったのが残念。でも女将さんは元気そうだったので、 よかったなぁ。今度またこよう…。とはいえ、もくろみを外して、ご飯難民に。飢えている人もいるので、国分町に戻ってがんばって探す。 そこで見つけた「銀兵衛」に入る。ここが実は大当たりでした。新鮮な魚介類と地物の名産、そして地酒。奇をてらった創作料理ではなく、 まっすぐな和食だったこともあり、大満足。日高見飲んで、サンマの刺身食べて、定義山のあぶらげ食べて、んまー。 思わぬ満腹にほくほくになってホテルに歩いて一分。翌日早いこともあり、素直に就寝です。
さて、本番は明日…。