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1999年11月30日

あ、師匠が走ってる!(爆)


 って、師走の語源は何だっけか? それはともかく明日から十二月。後三十日でワタシも一つ年をとります。どうでもよいことですけど。
 なんだか仙台もここに来て急激に寒くなってきて、ガッコ行くのがつらいです。それでも平年並の冷え込みらしいのですが、ずっと変に暖かかったせいで、寒さがよけい身にしみます。冬になると、寒さのつらさばかりに気が行きますが、空気が澄んでいるおかげで、空のコンディションは絶好です。夜、寒い中帰ってきて、ふと空を見上げると、結構すごい光景が目に入ります。冬の夜空はにぎやかだから、見ていると吸い込まれそうになります。首都圏と違ってここはすぐに田舎になれるから、視力の低いワタシの眼鏡越しでもたくさんの天然の光を見ることができます。寒いですけどね。いつかはあの中に飛び込んでみたいなー、とか思ってみたりして。
 そういえば、来年で一応卒業予定のワタシの元には、このところ毎日のように就職案内が届いてきます。その中に日本航空の案内がありました。パイロット候補の。自社育成システムがあるから、どんな人間でもなれるんですね、パイロット。でも、「裸眼視力0.6以上」の条件付き。これさえなければなー、考えちゃうのに。もっと先のこと考えて生活するんだった。後悔先に立たず(泣)
 というわけで、できるところでがんばることを考えるしかないわけで。結局勉強するしかないみたいなかんじですね。しょうがない。やりたいことをやるためには、相応の努力をせねば! ……わかってはいるんだけどねぇ……。 このまま行くと愚痴になってしまうので、このへんで。
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