第一関門突破ぁー
とりあえず、卒論の発表は終了しました。あとは二週間後に論文の形にまとめて提出して学部のお仕事はすべて終了。もう一頑張りじゃぁ。
発表が終わってから、ちょこっと先生の話を伺いに行く。希望専攻、たしか第二志望くらいにした研究室の。
くわしい研究内容なんかを聞いて、就職状況なんぞも聞いてみる。うちの指導教官から聞いた「出向」の話を聞いてみたら、「よくわからない」との答え。「専攻替え」に関しては、とりあえず定員いっぱいいっぱいだから無理との話。いま研究している内容(ダイオキシンなどの環境問題)のほうが、ワタシがやりたいと思っている内容(聞きに行った研究室でやってるようなこと)みたいなヤクザな(笑)ネタより世間の役に立つんじゃないの、とかいわれてみたり。ドクターで卒業したらばポスドクで渡り歩くのがいいんじゃないかとか(ドクター出て、一般企業に就職するという流れは、その先生には思いつかないらしい。ワタシも何となく聞きそびれた)。話を聞いているうちに、よくわからなくなってきてしまった。結局、なんだ、そのままあがって、てきとーに就職しろってか? ワタシの一番の問題は、就職した先でやりたいこと(うちうかいはつ)ができるか否かのみなわけで、そこに一番近いところに行きたいだけなんだけど、どうも、先生達には就職に関しての話はよくわからないみたい。
なんだかなー、もー。ワタシは空(宙)に生きたい(行きたい)だけなんだー!
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