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2002年01月10日

ハリポタ劇場版


 近所のシネコンは、割引日がたくさん。というわけで、今日は\1,000でみられる日なので「せっかくだから」見に行ってみた。というよりも、年明け一回目のプチ出張だったのに、計算用のハードウェアキーを某所に誘拐されていてやることがなかった、というだけだったりする。それはともかく、年末のお仕事がお休みの日をほとんどつぶして原作であるところの既刊3冊を読破したのだからやっぱり映画も見ておかないとねぇ。
 前に「千と千尋」をみたところよりも全然小さい劇場でとりあえずは字幕版をみる。誰かが評して「ダイジェストだ」とのことだったが、たしかに。原作読んでからでないと結構説明不足な点も多いかと。そもそも1年分を2時間ちょっとで駆け抜こうと言うんだから無理もあるか。最初に笑ったのは、ほうきの最初の授業かな。思わず吹き出してしまったよ。クィディッチのシーンは一番期待していたところだけど、興奮しました、やっぱり。欲を言えば、もうすこし「ニンバス2000」ならではの説明がほしかったところだけど。全体通して、人物が違和感ないのがうれしいかな。ハーマイオニー、かわいいっす。スキャバーズなんかのペットたちの出番がなかったのはもったいないかも。スネイプセンセもいい味出してました。塩沢さんが健在ならば、吹き替えは一番の適任だろうに……。めいっぱい堪能させていただきました。
 (私信)そうそう、監督生のバッチだけど、制服の校章の上にくっついていたとおもわれます。暗い赤もしくはエンジの盾型のピンバッチであろうものにしては結構大きめのもの。さすがにデザインまでは見えませんでした。参考になさってください>何の?w

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