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2004年12月22日

ライブドア、有人宇宙飛行をぶちあげる

ライブドアが有人宇宙飛行に“新規参入”~堀江社長「早ければ3年以内に」

 遅ればせながら、リアクションをば。

 ぶちあげたのが“あの”堀江社長ということで、賛否両論あるかもしれないが、そんな今だからこそ、こんな声高に言ってもらえたことに大きな意味があると思う。

 今の国の方針では、日本の宇宙開発は、廃れることはあっても前進することはむずかしいと感じられます。そこに、民間のエネルギーを注入されるのは悪いことではないでしょう。まずは何より、「失敗」だけをねたにして、ネガティブに論じるのではなく、そもそも誰もが一度はあこがれる、「宇宙へいく」という夢をもう一度思い出すきっかけを得られればよいのでは。

 夢を見る。
 空想する。

 人の好奇心が止まらないように、常に上を見ていきたいものです。

 今話題で、実際に動ける可能性のある人を引っ張り込んだJAXAはよく頑張りました。
 この調子で、宇宙議連を作ったはずの、あまり使えないけど使えないと困る方々の説得を是非是非よろしくお願いしたい次第です。

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