« さむいよー、ふゆだよー。 | メイン | 学科談話会なる組織からの電話 »

2000年10月20日

今日は雨。そして献血


 今日は雨です。おかげで気分もブルーです。それなのに、何となく思い立って献血に予約入れてみたり。出かけついでに本屋へ立ち寄り。今日は富士見ファンタジアの発売日なので、これの調達。でも今月は「風の大陸」だけ。秋田禎信さんの新シリーズがすごい量平積みされてたけど、ワタシ的に「オーフェン」がヒットしなかったので見送り。そのうち気が向いたらね。代わりといっては何だけど、「星虫」(岩本隆雄)も買う。これははっきり言って、鈴木雅久さんの表紙ってだけで購入。で、その足で予約時間の献血ルームへ。で、3サイクルの血漿成分献血の最中、右手一本で「風の大陸」を読む。チョット看護婦さんたちの目線が痛かったり……。しかし、成分なのに30分くらいで終わって半分弱しか読めなかったので、残りはけんきうしつで(^^; というわけで感想ですけど……。

 「星虫」はまだ読んでないので、これに関しては後ほど。

 最近はなんだか「これはっ!」っていうのがなくてチョット欲求不満気味。川上稔さんとか、秋山瑞人さんとかの初読の時の衝撃がそろそろ欲しいかも。なんかないですかねー。

◇【竹河 聖】「風の大陸 第十九部」/富士見ファンタジア文庫[book]

 話すすまなーい! 一年ぶりだからほとんど話覚えてないのに、なんとなく思い出す時間がたっぷりとれるほど話の展開が進まなーい。でも、ふつーに安心して読んでられるからいいんですけど。また一年後になるのかもしれない新刊では、もう少し話が進むことを願いましょう。感想にもなってないけど、はなしすすんでないからこれといって感想なし(笑)

--------

トラックバックURL

このエントリーのトラックバックURL:
https://yggdrasill.halfmoon.jp/cgi-bin/mt/mt-tb.cgi/515

コメントする

(初めてのコメントの時は、コメントが表示されるためにこのブログのオーナーの承認が必要になることがあります。承認されるまでコメントは表示されませんのでしばらくお待ちください)