今日は雨。そして献血
今日は雨です。おかげで気分もブルーです。それなのに、何となく思い立って献血に予約入れてみたり。出かけついでに本屋へ立ち寄り。今日は富士見ファンタジアの発売日なので、これの調達。でも今月は「風の大陸」だけ。秋田禎信さんの新シリーズがすごい量平積みされてたけど、ワタシ的に「オーフェン」がヒットしなかったので見送り。そのうち気が向いたらね。代わりといっては何だけど、「星虫」(岩本隆雄)も買う。これははっきり言って、鈴木雅久さんの表紙ってだけで購入。で、その足で予約時間の献血ルームへ。で、3サイクルの血漿成分献血の最中、右手一本で「風の大陸」を読む。チョット看護婦さんたちの目線が痛かったり……。しかし、成分なのに30分くらいで終わって半分弱しか読めなかったので、残りはけんきうしつで(^^; というわけで感想ですけど……。
「星虫」はまだ読んでないので、これに関しては後ほど。
最近はなんだか「これはっ!」っていうのがなくてチョット欲求不満気味。川上稔さんとか、秋山瑞人さんとかの初読の時の衝撃がそろそろ欲しいかも。なんかないですかねー。
◇【竹河 聖】「風の大陸 第十九部」/富士見ファンタジア文庫[book]
話すすまなーい! 一年ぶりだからほとんど話覚えてないのに、なんとなく思い出す時間がたっぷりとれるほど話の展開が進まなーい。でも、ふつーに安心して読んでられるからいいんですけど。また一年後になるのかもしれない新刊では、もう少し話が進むことを願いましょう。感想にもなってないけど、はなしすすんでないからこれといって感想なし(笑)
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