類は友を呼ぶ、か
ストレスの原因の一つになっていた懸念事項に、それなりの結論をつけられた(つけた?)ので少し復活。土日もガッコでしこしこと結果の整理にいそしんでいるわけで。3月にある学会で発表したら? なんて軽く言われて、その場の勢いでそんな課題を抱え込んだり。何とかなると良いんだけどねぇ。
-最近の戦果-
- 「今夜はマのつく大脱走!」喬林 知/角川ビーンズ文庫
- 「明日はマのつく風が吹く!」喬林 知/角川ビーンズ文庫
- 「閣下とマのつくトサ日記!?」喬林 知/角川ビーンズ文庫
- 「きっとマのつく陽が昇る!」喬林 知/角川ビーンズ文庫
- 「楽園の魔女たち ~天使のふりこ~」樹川さとみ/集英社コバルト文庫
- 「スターハンドラー3 ゲートキーパー(上)」草上 仁/朝日ソノラマ文庫
- 「フリーダの世界 天になき星々の群れ」長谷敏司/角川スニーカー文庫
- 「バイトでウィザード 流れよ光、と魔女は言った」椎野美由貴/角川スニーカー文庫
- 「消閑の挑戦者 パーフェクト・キング」岩井恭平/角川スニーカー文庫
- 「悪魔のミカタ6 番外編・ストレイキャット ミーツガール」うえお久光/電撃文庫
- 「ヴァルキュリアの機甲3 ~黄昏の花嫁~」ゆうきりん/電撃文庫
- 「月と貴女に花束を remains1」志村一矢/電撃文庫
- 「灰色のアイリス3」岩田洋季/電撃文庫
たまりにたまった購入記録。「マのつく」はこれで既刊制覇。アタリと言うほどでもないけど、ふつうに楽しめるシリーズかと。「楽魔女」は短編集。久しぶりの殿下節がなかなかよかったです。「ハンドラー」は再び分冊。そして前と同じく、話が始まったところで下巻に続く、と。なんかだらだら話が進む分、あまりおもしろくなかったり。うぬぅ。スニーカーは新人2+去年の新人期待の新作。期待の新作、長谷氏の方は、相変わらず綺麗な世界を書くなぁ、と言う印象。前作とはかなりカラーは違いますが。新人、大賞を取った方は読了したけど、派手さはない。フツーの感じ。電撃のように、ねらいすぎていない分、逸脱するわけでもなく、堅実な一冊かな。もう一つの方ははてさて……。電撃は、まぁ、いつものごとく、かな。相も変わらぬハイペースな「悪魔のミカタ」は番外編と言うこともあってか、本編のちょっと食傷気味な特化型描写が少なかった分、かなり読みやすく。なにより、中心に華があってよい。「ヴァルキュリア」は最終巻に向けての引きを強めに。まあ全編通して「サ○ラ○戦」であることは否定できませんが、それなりに。「月花」に関しては多くを語るまい。えぇ、嫌いじゃないですよ、ワタシは。「アイリス」はまだ未読。今回から絵師が変更に。理由は不明ですが。聞くところによるとかなりのカタストロフのご様子。どうなる事やら……。
(私信)
そのとーり、といわれそうな結果ですな。結局のところ同じ色だと言うことですか。最近、こんな方面のネタが多いのは、仕事の忙しいせいですかね? あと、年食う記念、何かリクエストあれば承りますが?
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