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2003年08月10日

さいたま市花火大会

 夏の風物詩。やっぱり一度くらいは見とかないとね。ということで、台風で一日延期になってお台場の大華火大会と重なってしまいましたが、アクセス手段を考えてこっちに。結果、大当たり。

 大宮近くの荒川河川敷。人出はかなり多いはずだけれども会場が川縁にずーっと長くあるために、人が散ってかなり広々。周りに高い建物もないから、空を見上げればまん丸の本当の天球を実感できたり。花火大会は19時から。最初は大きい玉だけどぽつーんぽつーんというペースで、なんだか間延び。アレアレと思ったのに、徐々に徐々に迫力が。そのうちフツーに大玉が上がりはじめる。そして小一時間経過した頃、ぽんぽん上がっていたところよりもちょっと脇からひときわ大きく、そして高く高く上がっていく花火。

 轟音

 正二尺玉というらしい。こんなどでかいの見たことないし。つか空に花が咲いたときの観客の声がなんとも。みんな一律に「おー」というのが。しかし、花火師の方はこの声がうれしいんだろうなぁ。自分だって鳥肌たっちゃったよ。

 都合8発かな。大玉上がったの。21時まで、気を抜くと大玉が上がり、観客からの「おー」。そしてラスト。がつがつと小玉中玉上がって、そしてトリ。やっぱり上がった超特大。中央で花。そしてちょっと間を開けて周りで小花が散る。めっちゃきれー。そして「おー、パチパチ」

 いやよかったっすー。大当たり。

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