« book | メイン | drive »

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40  | 全部読む

2002年07月28日

松島基地航空祭


 昨年、復活フライトはあいにくの天候で幾度かの航過飛行のみで悔しい思いをしたので、今年再び。
 朝、上空は薄い雲。天気予報でも一日曇天、所により一時雨。あまりよろしくない傾向であるモノの、とりあえず車を飛ばす。駐車場に止めるまで多少の時間がかかってしまったが、ついてすぐに最初の展示飛行が。T-2×6機、F-2×2機の編隊飛行。その下で、ブルーがウォークダウンを終え、エンジンを回し始める。そのころ、おもむろに上空の雲が切れ始め、タキシングする頃には基地上空は青空が広がっていた。なんとまぁ。
 午前のフライトは4機編隊によるダイヤモンド・テイクオフ・ダーティーターンから始まる。その後ファンブレイク。上空の風がほぼ無風のようで、ホワイトスモークが非常にきれいに航跡を残していく。そこからチェンジ・オーバー・ターン、トレイル・トゥ・ダイヤモンド・ロール、ライン・アブレスト・ロール、レイン・フォール、デルタ・ロール、デルタ・ループ&ボントン・ロール、ワイド・トゥ・デルタ・ループ、レター8など第一区分を中心に、四機編隊で行える科目を披露。最後はローリング・コンバット・ピッチで締め。長らく松島では見られなかった垂直系の科目が見られたので大満足。
 しかし、今年はコレで終わらなかった。なんと、初松島のAirRockによるアクロバット飛行があったのだ。しかもしかも、なんとピッツは2機。日本初の2機編隊によるアクロバット飛行が行われたのだ。ジェットとは違う、小回りとその無茶な機動はブルーとひと味もふた味も違った興奮をくれました。限界まで垂直に上昇した後、スピンしながら降下してくるハンマーヘッド・ターンは何回見てもどきどきしました。
 午後のブルーも、そしてブルーJr.も、今年より松島に配備が始まったF-2の機動展示まで、本当にきれいに見られました。その代償として、肌は日に焼けて真っ赤っか。ひりひりしていてキッツイですけどね。とにかく今年は本当によかったですよー。

--------

2002年07月26日

状況終了


 本日、無事春からの行き先が決まりました。結果としてセンセの奥の手によるモノと相成りました。いずれにしても、何はともあれ決まってよかった。マジで毎日戦々恐々としておりました。自らが招いた事態とはいえ、なかなかにつらい状況でしたが、これで肩の荷が下りたというモノ。これから半年、今回のことで実感した自分に足りないモノをすこしでも補うべく精進したいと思う次第です。とりあえずは来週初めのゼミ、ガンバロ。
 -最近の戦果-


    「スレイヤーズすぺしゃる るなてく・へすてばる」神坂 一/富士見ファンタジア文庫

    「まぶらほ~ゆうれいの巻・なか~」築地俊彦/富士見ファンタジア文庫

    「Piaキャロットへようこそ!!3 Refrain Summer」蕪木統文/ファミ通文庫

    「風姫 天を継ぐ者」七尾あきら/ファミ通文庫

    「那須高原卓球場純情えれじ~」野村美月/ファミ通文庫

    「東方ウィッチクラフト -垣根の上の人-」竹岡葉月/コバルト文庫

    「ポストガール」増子二郎/電撃文庫

    「導きの星1 目覚めの大地」小川一水/ハルキ文庫

    「導きの星2 争いの地平」小川一水/ハルキ文庫

 ストレスがたまってくると、購入書籍の量が跳ね上がるという非常にわかりやすい構図。このおかげでかなり守備範囲が広がってしまったので、今後に不安が残るという罠(笑)

--------

2002年07月19日

頭がえんぐりっしゅ


 一週間の学会見学(笑)アメリカ旅行より帰国後、すぐさま国際学会の運営手伝いにかり出され、微妙に頭がえんぐりっしゅ漬け。おかげでそれなりに免疫もできたし、なんとかコミュニケーションがとれることもわかった。でも、きっと一週間で忘れるんだろうなぁ。実際、周囲に常にえんぐりっしゅがある状況でないと、だめなんだろうな。そして、自分の一番の課題。耳を鍛えよ……。
-今日の戦果-


    「僕はイーグル3」夏見正隆/徳間ノベルス

 殺人的な厚さ。京極を読まない人間には、ハードカバーでもないノベルスが1500円は脅威です。それはともかく、今回もえぐいえぐい。航空アクションを中心に、自衛隊を絡めた政府の内幕。ひたすらに金儲けと保身しか考えない政治家センセ達や、自分の出世にしか興味のない高級官僚などのジコ虫たち。視聴率というデジタルな数字にとらわれるあまり、自分の仕事を忘れてしまった放送局や、自らの主義主張の場と化してしまった巨大新聞社、そして報道関係者。マスコミによってフィルターにかけられた情報のみを丸飲みして騒ぎ立てる民衆などなど、かなりのデフォルメをされてはいるモノの、昨今の政治不信や、国際情勢、インターネットの普及による告発、たれ込み、うわさ話などを鑑みるにそうそうすべてを笑い飛ばすこともできないかもしれない、実はえらく社会派な新刊でした。しかし、今回、せっかくの航空アクション場面がすくなく、もっぱら政治がらみが中心になってしまったのは残念。でも、それぞれのキャラクターに厚みがあるので、まだまだ話は尽きなさそう。
 同じ社会に対する皮肉ばりばりの田中芳樹「創竜伝」なんかより、ずっとこっちの方が好感が持てるのはなぜでしょう? いずれにしても、こういうのを読むと、中枢に巣くう過去の遺物どもが消え去らんことには、この国が前進することはないのではなかろうか、と思ってしまうなぁ。


--------

2002年07月13日

無事生還


 えーと、無事米国より生還いたしました。初海外だった割には大きなトラブルもなく、無難な旅に終始しました。それにしても、なんにもねーな、インディアナポリス。
 とりあえず、明日、仙台にもどリンス。

--------

2002年07月02日

折り返し点


 気がつけば、2002年もすでに半分をすぎており、そんななか未だに行き先の決まらないプータロー。そろそろ何とかなるんぢゃなかろーかというところではあるのだけど、お仕事の方でいろいろ大変らしくワタシのことなんて……、という感じらしい。放っておかれても困るんですけどねぇ。そろそろあきらめの境地にたちつつありますが。そんな感じを抱えたまま、今週末から一週間、アメリカに行って来ます。学会参加のため。自分発表しないのにね。飛行機落ちたり、テロの予告があったり、偉く物騒な昨今ですが無事に帰ってこれることを願ってください。……ってしゃれになってないか。
-最近の戦果-


    「群青神殿」小川一水/朝日ソノラマ文庫

    「マリア様がみてる パラソルさして」今野緒雪/コバルト文庫

    「トリニティ・ブラッドROM3 夜の女皇」吉田 直/角川スニーカー文庫

    「トラブルシューター・シェリフスターズSS Mission3」神坂 一/角川スニーカー文庫

--------

2002年06月18日

生存報告w


 さすがに半月も放置するのはどうかと思うわけで。というわけで、一応生きてます。世を儚んだりはしてません。
 それなりに動いた成果が来週かな、結構イベントとなっているわけで、それに向けて準備ちう。センセを突っついて、やっと動いた奥の手さんはいろいろと条件がややこしそうではあるモノの、希望も持てそうな雰囲気。とはいえ、これから選考してもらうのだから自分がとってもらえるように頑張らないと何も始まらないのは変わらないわけだし。いずれにしても、当分は気の休まらない日々が続くことでしょう。
 ……ここ一月は、完全に抜け殻やってます。どーでもいいから何かの結論を渇望しながら、日々をやりくりすると、そんな感じ。何もしていないとどんどこどんどこ螺旋階段下ってしまうので、代償行為でもって逃避行動。その半月分の成果。リストにしてみて自分でもびっくり(笑)
 -ここ半月の戦果-


    「天国に涙はいらない6 狐の夜滅入り」佐藤ケイ/電撃文庫

    「陰陽ノ京 巻の三」渡瀬草一郎/電撃文庫

    「Missing5 目隠しの物語」甲田学人/電撃文庫

    「悪魔のミカタ3 パーフェクトワールド・平日編」うえお久光/電撃文庫

    「都市シリーズ 電詞都市DT<下>」川上稔/電撃文庫

    「召喚教師リアルバウトハイスクール9」雑賀礼史/富士見ファンタジア文庫

    「ラッシュ・くらっしゅ・トレスパス!」風見周/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック! 戦うボーイ・ミーツ・ガール」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!放っておけない一匹狼?」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!疾ワン・ナイト・スタンド」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!本気になれない二死満塁?」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!自慢にならない三冠王?」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!揺れるイントゥ・ザ・ブルー」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!同情できない四面楚歌?」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(上)」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!終わるデイ・バイ・デイ(下)」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「フルメタル・パニック!どうにもならない五里霧中?」賀東招二/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録1 天を騒がす落とし物」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録2 嵐を招く道士たち」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録3 泥を操るいくじなし」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録4 夢をまどわす頑固者」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録5 黒い炎の挑戦者」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録奮闘編1 くちづけよりも熱い拳」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録6 憎みきれない好敵手」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録7 闇をあざむく竜の影」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録奮闘編2 切れる女に手を出すな」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録8 刃を砕く復讐者(上)」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「封仙娘娘追宝録奮闘編3 名誉を越えた闘い」ろくごまるに/富士見ファンタジア文庫

    「マリア様がみてる」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる 黄薔薇革命」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる いばらの森」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる ロサ・カニーナ」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる ウァレンティーヌの贈り物(前編)」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる ウァレンティーヌの贈り物(後編)」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる いとしき歳月(前編)」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる いとしき歳月(後編)」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる チェリーブロッサム」今野緒雪/コバルト文庫

    「マリア様がみてる レイニーブルー」今野緒雪/コバルト文庫

 なんだかおかしなレーベルが再び混じっていますが、まあ気分転換と言うことで大目に見て(笑)さすがにここまであると積んであるモノもありますが、逃避ネタには事欠かないかな。しかし、コレを消化しきったら今度はどこさ行くか……。

--------

2002年05月28日

時の流れ方


 今日、工場見学で石巻までやってきた高校の同級生君と落ち合い、お茶会しつつ情報交換。
 いろいろと刺激も受け、自分が身も心も北の民に浸かってしまっていたのを実感する。やっぱりみんなのんびりしすぎだよなぁ……。
 とりあえず、今更ながら、できる範囲で自分を磨くべく、動くことにした。とはいえ、出遅れすぎなのは確かだから、そんなにできることもないけど。
 しかし、こーゆー事態になるとは露にも思わず。ってそういう時点で何か間違っていたんだろうけど。にしても、精神安定上はよくない状態かな。どうも、下の方をうろうろしていていやな感じ。キッツイわー。

--------

2002年05月22日

ま、とーぶんは


 とりあえず、ずっと更新せんと死んどるかと思われるので。
 一応、センセに奥の手を使ってもらってレスまち。それでだめなら刑期延長。というところか。
 さすがにそれなりの落ち込みを見て、何もしていないとろくなことを考えないという結論を得、とりあえず物欲に走ってみる。今更ながらフルメタル・パニック既刊全部こーにゅー。そしてROに浸る。しかし待ち受けるは来週のゼミ。これもなんとかせなー。

--------

2002年05月15日

ギョクサイ


さーどーする?

--------

2002年05月14日

抜け殻……


 二次面接を終えてきました。抜け殻です。結果は明日夜。天命を待つのみ。

--------

2002年05月10日

生殺しぢゃー


 現在、ひたすら連絡待ちの日々。正直、落ち着きませぬ。G.W.明けって言ってたんだけどなー。ふられちゃったのかなー。明確に「この日」って決まっているわけではないのが、厳しいところですなぁ。ぬー。

--------

再び、キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


 ということで、人事より再び

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

 今か今かと待っていたらば、夕食から戻ってみるとメール着信あり。来週試験受けてきます。
 それにしても、ピッチにかけてきてワンコールで出る前に切るのはやめてください。先日あった「ワン切り」君かと思って、思わず着信拒否設定してしまいましたよ。はーどきどき。

--------

2002年05月02日

春から初夏へ?


 今朝、角田へ向かう途中、いつも使う県道の脇に広がる田圃で田植えの風景が見られた。このところ晴天続きで、気温もよい感じ。梅雨に突入するまでの、つかの間の爽快な気候。こういうときは、車で走っていても気持ちがいい。今植えられた小さな稲が、緑の絨毯を作り、いずれは黄金の野原となる。そんな季節折々の風景を横目に見つつ、これからも角田通いは続くのであった……。
 つーか、もっと頻度あげろ言われているんですよねぇ。今の週2のペースから。結構長距離移動で厳しいんですが。とりあえず、連休あけたら週3にするつもりですけど、キッツイよなぁ(泣)
 -今日の戦果-

    「吹け、南の風 2.星界の襲撃者」秋山 完/朝日ソノラマ文庫


--------

2002年04月28日

連休、腐乱中


 気がつけば、いつの間にかにゴールデンウィークに突入していたり。ほんと、あっというまに。特にお出かけする予定もない自分は、結局おうちで腐乱死体。そのうちウジでもわきますよ……。  おとといでたばっかりの新作PCゲームと、読書あたりでこの三連休は費やす勢い。問題は後半の4連休か。どっかでかけるかなー……。
 -最近の戦果-


    「暗いところで待ち合わせ」乙一/幻冬社文庫

    「風の大陸 第二十二部 告発」竹河 聖/富士見ファンタジア文庫

    「意地と呪いの交響曲」清水文化/富士見ファンタジア文庫

    「クロスカディア2 影メグル地ノ邂逅者タチ」神坂 一/富士見ファンタジア文庫

    「ARIEL18」笹本祐一/朝日ソノラマ文庫

    「アウトニア王国再興録1 でたまか 英雄待望編」鷹見一幸/角川スニーカー文庫

 乙一は麻弥さんところで見かけたので、手に取ってみる。黒乙一でなく白の方らしかったので(笑) 富士見の3冊は、まぁ、いつものことで。エリアルも度重なる延期を乗り越え無事出版。今年後半は打ち上げ続くから、次はきっと来年でしょう。ひどいぶつ切りな終わり方をしたでたまかは、続きが始まった様子。新・クロスロードはこけた感じだったので不安だったのだけど、こちらはまずまずの出来かな。


--------

2002年04月26日

中古業界、そして


 久しぶりに自分思考垂れ流し……。
 中古ゲーム販売に絡む最高裁の判決が出た。ゲーム会社、敗訴。当然といえば当然と思われる結果。そもそも主張に無理がある。「ゲーム≒映画」という論理は乱暴です。
 先日もちらっと話題にしたが、ゲームと並んで、いまは古書の販売も問題視されている。ワタシも常日頃からお世話になっているブクオフなどの新古書店というやつだ。著作権がらみでは、「コピーコントロールCD」なる「CDもどき」も発売されたりと、このあたりに関しては昨今話題は尽きない。
 これらの話で個人的に感じるのは業界側の勘違いが激しいことかな。ゲームの中古販売も、ブクオフもMP3の話しも、全部業界内で処理すべき問題で、末端消費者に負担が生じる様な話の展開の仕方をするのがどうにも納得がいかない。ゲーム機の性能が上がって、開発に金がかかるようになった。新品の売り上げが落ちて開発費用が回収しきれない。そんなことは、会社の都合であって、消費者の立場で言えば、新品の値段が高いと感じるから買わないわけで、そこで中古市場に対して文句をつけるというのは、自分たちの販売能力がないことの証明のような気もするわけですよ。素直に開発資金を回収したいので、中古販売するなら少しはこっちにリターンしてください、と中古業界に申し入れをすればいいモノを、著作権を盾にとって、一律に禁止しようとすれば、消費者が敵に回ることくらいすぐにわかりそうなモノである。新古書店問題も同様。消費者としてみれば、それに見合った金額を出すことしかしない。中古でイイやと思うモノしか中古では買わない。そこを業界はしっかりと理解した上で、法律による規制を考えるより、新しく利益を上げられるシステムを作ることの方がよっぽとスマートだと思われる。
 現行の著作権法は、ネットのネの字もなかった頃のモノ。それにいつまでもしがみついていては、近く破綻を来すのは目に見えている。音楽業界がいい例でしょう。自宅でCDに焼くことと、カセットテープに録音すること。やっていることは同じレベル。デジタルだから劣化しない。だから問題。って、劣化すればコピーしてもいいの? そんなことにこだわるより、さっさとコピーガードの統一規格を、『家電業界・コンピュータ業界と』ともに構築し、しっかりとしたネット流通システムを整備し、絶版になったような楽曲を簡便に購入できるようにすることの方がよっぽど急務でしょう。劣化しない、良質の音源であるはずのCDに、わざわざノイズ源を入れて売り出すなど、愚者の極みでしょう。こんな会社が音楽を普及できるはずもなく、ただの守銭奴に成り下がったわけで。そこらアタリをしっかり認識してほしいモンです。
 ほんと、馬鹿ばっかやね。


--------

全部読む |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40