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2000年01月14日

だから痛いって……

 今日朝一でしたこと。

 歯医者の予約(笑)

 このところ風邪がひどくなり熱や頭痛に悩まされていたのに、追い打ちをかけるように奥歯のあたりが酷く痛んでいたので、見てもらうことにしました。この痛みが、風邪からくる熱によって引き起こされたのか、それとも熱がこの痛みに引き起こされたのか、両者の間に相関はないのか、非常に判断に苦しんだあげくの選択です。でも、3日近く放置していたおかげで、風邪も峠を越え、痛みも引きつつあったんですけどね。ま、念のためと言うことで。
で、午後、予約時間となり、診察。一通り看てもらって、どうやら虫歯ではなく、歯周病のたぐいらしいです。歯槽膿漏の一歩手前だと言われてしまいました(^^; 最近は、虫歯で抜歯する人は少なくなって、みんな歯周病で歯をなくすそうです。結局治療として、歯周病の原因となる、歯垢、歯石を取り除いてもらったわけですが……。

 痛いって……。

 どうやら、私の歯はとことん意地が悪いらしく、表面ではなく、歯茎との境目、少し食い込んだところに隠れるようにしてたまっていたようで、そいつをほじくるほじくるほじくる。ほんとに容赦なく。

 だから痛いって……。

 歯石なんかもあるから、ごりごりごりごり、がしがしがしがし。力一杯。

 勘弁してよ、痛いって……。

 口ん中血だらけです。どうやら、膿まで出ていたようで。うがいをするとそれらが固まりになってどろどろと……(^^; 最後に消毒して、お口さっぱり……でなく、消毒液でごわごわするし、歯茎の奥までがしがしやられたのでそこら中痛くて堅いものもかめない状態に。酷くなってるやん! しかも、今度またきて続きやりましょうだって!

 本当に痛いんだって、ねぇ……。

 終わった後は、体中に汗かいてました。偉く力んでいたようですねぇ。そんなに歯医者が苦手って訳でもないんですが、別に好きでもないですねぇ、やっぱり。中には、あの、ちゅいーーん!って音だけでだめな人もいるみたいですけど。今回はちょっとヤな話でしたね。でも、来週の火曜には再びこれです(泣)
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2000年01月10日

あけました、2000年


 新年です。あけましておめでとうございます、とりあえず。
 結局、この冬休みは神社でのバイトに費やし、多少なりとも懐を暖かくして、やっぱり寒い仙台へと帰ってきました。帰ってきたとたん雪降るんだもんなぁ。
 今日は年明けたばかりですけど、大掃除。出がけは非常にばたばたしていたので、扉をあけるとその惨状たるやひどいモノで。一日かけて整理整頓、およびお掃除でした。一段落して、ぶらりとお買い物に出たのはいいですが、道路が混みまくり。しかも間違って成人式会場の近所を選んでしまうという……。我ながら愚か者。で、帰省の時の新幹線から発見した大きな家具屋でよさげなクッションを仕入れ、電気屋などを冷やかしつつ帰宅。やはり、休日にこういうところを回るもんじゃないと痛感しましたけど。明日あたり、電脳街を徘徊し直すことにします。>口直しだ!(笑)

<更新情報>
 掲示板の方の日時表示を改めました。これで、ちゃんと表示されると思います。明日あたりに、神社レポートを修正アップしようと思ってます。
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1999年12月20日

もう年末か、な?


 うう、久しぶりの更新です(^^; 英雄伝説、おもしろくって……。すいません、いいわけです。
 今日は、日曜だというのに、早起きして、免許の更新に行って来ました。やっぱり日曜日。免許センターは想像以上に混んでいました。やっぱり午後にしなくてよかった。んで、まあ「一般講習」というのを二時間も受けてきたわけですが、仙台の交通マナーが悪いことだけ認識してきました(笑) ほかにも、事故の発生メカニズムだの何だのを聞かされましたが、早起きの代償は大きかったということで(^^;
 年末、ということで今日、がんばって年賀状を書き上げました。といっても半分印刷ですけど。去年もそうでしたが、インクジェット仕様の無地年賀状は売り切れるのが早いので、早めに確保したもののずっとほっぽってあったのですが、20日までに出すと、2000年記念の消印を押してくれるというので、なんとか今日中に書き上げよう、と突貫作業をしました。結構、疲れましたけど。全部で40枚くらいですかね。年賀メールですめば楽なんですが、やっぱり正月はこたつに入ってミカン食いつつ年賀状を仕分けするというのが正しい日本人の姿ですので、それを遂行しないといけませんし>なにかちがうか?
 しかし、今世間は「ミレニアム」ブーム。でもこの「ミレニアム」。日本語でいえば、「千年紀」。キリスト様が生まれてから2000年。それを祝う年、ということなんですけど、国家事業に「ミレニアム事業」とか名称使ってやばくないんでしょうか? なんて思うのはワタシだけでしょうかね? 世間がなにで騒ごうと、Y2Kで電車が止まろうと、ワタシは神社の裏方として、2000年の元旦を迎えることになるのです。あまり関係ないですね。神社といえば、「皇紀」という暦もあること知ってますか? 正確に覚えているわけではありませんが、今は「皇紀2659年」だそうです。もうすぐ区切りのよい年ですね。日本人が祝うんならこっちを祝った方がまだ自然な気がするものですけど、誰も気づきはしなそうですねぇ。そんなものでしょうか?
 何はともあれ、無事に新年を迎えられることうぃのるばかりです。年賀メール、くださる方は大歓迎です。もちろん返事は書きますよぉ。

1999年12月12日

イー仕事してますねぇ


 すいません、ここんとこ更新さぼってました。
 研修の準備が一段落したこともあって、現在一日の半分以上をゲームに費やしています。なににって、「英雄伝説5 海の檻歌」 ファルコムの新作です。
 「白き魔女」から続いた三部作の完結編。今までの謎、伏線がすべて明らかになるという。いま、三分の二から半分くらいまできたと思われますが、何せ長いこのゲーム。そこここにちりばめられたからくりを楽しみながらやっていると、全然進みません。そういうわけで、ずっとこいつにかかりっきりになっている次第です。ダメダメですね。でも、昨今のゲームとはちょっと違う、そこはファルコム製品。やっぱり職人芸です。ムービーなんて少ないけど、シナリオの厚みは半端じゃありません。仕掛けも上々、システムのバランスもそこそこ。今までの二作のいいところをうまく取り込んで、ほんとに完結編らしい仕上がりです。スクウェアのゲームなんてRPGじゃねーや、なんて思ってしまう出来。さすがはファルコム。これからもいいゲームたくさん作ってください。 というわけで、おそらくこれから一週間くらいは、これに没頭するとこになるでしょう。>勉強しろって、自分(^^;
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1999年12月08日

マスコミってこわぁい


 予告通り、昨日の続きです。
 まずは昨日の話にちょっと注釈。広告の売り文句、「嘘」ってでかでかと書きましたけど、厳密に言えば嘘ではないです。そりゃ、人に優しければ、地球にも優しいものでしょうから。でも、「環境を守る」とか言う意味でなら嘘じゃないかな、とそういう意味です。
 環境論に関しては昨日でとりあえず終わりにして、次は情報の話。ちなみにこれも講演会から。今、身の回りにはたくさんの情報が氾濫しています。でも、そのうちのどれだけが真実を含んでいるかわかりますか? ワタシは、わかりません(^^; きっと恐ろしいくらいの割合で嘘がいっぱいあるのでしょう。その嘘の情報、ゆがんだ、ゆがめられた情報、供給源の最たるものはテレビの代表されるマスコミです。マスコミの流す情報はすべて嘘とは言いません。でも、すべて真実でもないはずです。
 「嘘ではありません。でも事実でもありません」
 結構ワタシはこの言葉、好きです。これほどマスコミからの情報に当てはまるものはないでしょうし。つまりは、表に出ている情報の裏には、必ず何かが潜んでいると言うことです。隠匿されている何かが。その例が「所沢ダイオキシン騒ぎ」です。あの報道で用いられた数値は確かに実際検出された数値なのでしょう。でも、それをすべてとし、他のデータを裏側に隠してしまった結果が、あれです。そして、それを見ている普通の人たち(専門的な知識を特に持たない人たち)は、報道される表側しか見ません。裏にあるものの存在すら想像しないのです。事実、ワタシもそうです。講演会では他にもいろいろな例を聞きました。一部の人しか知らない事実、というものがとても多いのです。自分たちの生活に重要なことでも。
 すべてを疑ってかかれと言うわけではないです。ただ、そういうことを考えて情報を仕入れることをしてみた方がいいんじゃないか、ということです。よく考えると、思わぬ話が思わぬところの伏線になっていることも非常に多いそうです。それをわかって新聞を読むととてもおもしろい、と講演された方はおっしゃっていました。
 昨日の話と総合しての結論。
 視野を広く
 これが一番大切なようです。これからは、一つのことだけのエキスパートぢゃだめなんですね。大きな視野で全体を見渡せる目を持たないとだめですね。そんなことを考えさせられた、非常に有意義でおもしろい講演会でした。
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1999年12月07日

「地球に優しい」だって……(爆笑)


 ついに降りましたよ、雪。「今年一番の寒波が」とか言っていたから、「もしかして……」と思っていたら案の定、朝起きたら白いものが舞ってました。去年は十一月中に降ったから今年は遅いほうですが、いや、まぁ、よく降ること。結局一日降ってましたね。明日凍ってなければいいんですけど。
 今日はうちの研究室に客員としてきている先生と、共同研究している企業の人の講演会がありました。最初にフランス人の客員教授の講演でしたが、これは当然英語だったので、睡眠学習を遂行(^^; おもしろかったのは、次の企業の人の話。
 というわけで、これをネタに「なんちゃって社会派」やってみましょう(笑) テーマは「環境」。この言葉、実は便利そうで不便な言葉。聞く人によってその捉え方は本当にまちまち。「生活環境」であったり、「自然環境」であったり、「地球環境」であったり。いまいろんなところで研究されているのは、それぞれの「環境」であって、これから必要なのは、全体を見た「環境」を考えること。そういうふうに大きな視野を持つことが大切という話だったのですが、その環境の例ということで、今の様々な環境汚染の実例を紹介してくれたのですが、その中での「自分的にはまった」話。
 今の人類が繁栄している時代というのは地球の歴史約46億年を一年と考えると12月31日23時47分くらいからの時間しかないそうで。本当に短い時間なわけですね。その「地球的一年」での「地球環境」の変化というのは、そりゃぁ劇的だったわけですが、今ある地球はこんな立派な星として存在している。今盛んに騒いでいる「地球環境」の変化――地球温暖化、砂漠化等々――は、これまでの変化に比べれば本当に些細な変化でしかなく、地球にとってみれば虫に刺された程度のものでしかない。じゃあ、なにをそんなに騒ぐのか。
 ちょっと話をはずれますが、太平洋の真ん中にある熱帯のきれいな島々の写真を見て「環境問題」を思い浮かべることができますか? 実は、これも立派な「環境問題」なのだそうで。何でかっていうのは、ちょこっと考えてみてください。そう、この「地球環境」、「環境問題」という言葉がおもしろいことを引き起こしているんですね。これらの言葉、正確に言うならばあくまでも、 「人類が住み易く生活できる環境」ってやつだということです。だから、広告でよく見る 「地球に優しい」っていうのは、真っ赤な嘘なわけで、本当は、「人間に優しい」っていわなきゃいけないんですね。
 この辺を考えてしまうと、環境保全運動をしている人たちはみんな嘘つきになってしまうんでしょうね。だって、先進国で人並みな「文化的な生活」ってやつを送っているわけですから。ってこれはワタシ個人の意見。このことをふまえた上でこれからの技術開発ってやつを考えないといけないんですね。この話、続く……かもしれない。(さっきの熱帯の島の「環境問題」は、温暖化で沈んでしまうってだけ。>あえて「だけ」といわせていただきます)
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1999年12月05日

本当に、ある意味大物!?


 昨日、かねてよりの計画だった「2001:Space Odyssey(2001年宇宙の旅)」鑑賞会を開催しました。といっても催行人数2名ですが。
 で、いきなりですがこれの評価。
 「C-」。
 あくまでもワタシの主観であることをお断りしておきます。
 とりあえず、見終わっての最初の感想は、「話になってないじゃないか」という感じです。情報が断片的で、要素そのままという印象を受けました。ワンシーンが非常に長くて間延びしてしまうし、そのくせセリフが少ない。画面で何か説明されているかといってもそうでもなさそう(ひょっとしたら、画で語っているのに気づいてないだけ、という話もある)。なにより、なにが言いたいのかがちんぷんかんぷんです。宇宙船の制御コンピュータが暴走、殺人、っていう話でもなさそうだし(←「ロボット三原則」に反してるって。でも、ロボットじゃないからいいのか?)。なににおいても「わからん」というのが素直な感想かな? 疑問、というか伏線というか、それもたくさんあるし。最近のアニメは、伏線張りまくってそれをネタに視聴者をたきつけるものが多いので、その辺の見方が身に付いてしまったのか、ちょっとうがった見方をしようともしましたが、伏線だったとしても解答がないんじゃねぇ。考えるにも情報は少ないし。ちまたで有名な庵野さんの作品よりもたちが悪いかもしれない。なによりの一番の疑問、それは…… ……えーい、言ってしまえ。
 キューブリック監督ってホントに大物?
 それが一番頭に残った疑問ですね、これを見て。これ読んでて気分悪くなった人いたら、ごめんなさい。映画版ピカソな人なのかもしれないです。そういうことにしておいてください。
 とにかく、見終わったあと頭の痛くなる、SFと見せかけてそうでなさそうな映画でした。
 今度なに見ようかなぁ。
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1999年12月02日

し、死ぬかと思った


 今日は、久しぶりにまともに走りました。
 学科の研究室対抗駅伝大会なるものがあったのです。うちの学科は人数が少ないせいか、はたまたはぐれものの慰めあいなのかわかりませんが、この手のイベントが非常に多く、今回のこれもその一環というわけです。で、研究室内の新入りであるところのワタシは、強制的に出場させられるわけで、山の上にあるキャンパス周りを走った次第です。最初坂を下って、少し平坦な道をいき、再び上って、緩やかに下る2キロ程度のコース、だったのですが、最初の下りを終えた時点で、意識が遠のいていました(^^; 運動不足は認識していましたが、ここまでひどいとは思いもよらず、へろへろになりながら、何とかたすきをリレーはしました。歩きましたけど、半分くらい……。
 こう考えてみると、毎週一定量の運動をこなしていた高校時代の体育の授業のありがたさを痛感しますな。少しずつ運動してないと、ここまであっさり退化してしまうとは。もう少しまじめにフィットネスクラブに通わなければいけないかもしれません。けど、今寒いんですよねぇ。>弱気
 何とかがんばって人並みの体力は維持しなくては。これから年末年始にかけて忙しいし。
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1999年11月30日

あ、師匠が走ってる!(爆)


 って、師走の語源は何だっけか? それはともかく明日から十二月。後三十日でワタシも一つ年をとります。どうでもよいことですけど。
 なんだか仙台もここに来て急激に寒くなってきて、ガッコ行くのがつらいです。それでも平年並の冷え込みらしいのですが、ずっと変に暖かかったせいで、寒さがよけい身にしみます。冬になると、寒さのつらさばかりに気が行きますが、空気が澄んでいるおかげで、空のコンディションは絶好です。夜、寒い中帰ってきて、ふと空を見上げると、結構すごい光景が目に入ります。冬の夜空はにぎやかだから、見ていると吸い込まれそうになります。首都圏と違ってここはすぐに田舎になれるから、視力の低いワタシの眼鏡越しでもたくさんの天然の光を見ることができます。寒いですけどね。いつかはあの中に飛び込んでみたいなー、とか思ってみたりして。
 そういえば、来年で一応卒業予定のワタシの元には、このところ毎日のように就職案内が届いてきます。その中に日本航空の案内がありました。パイロット候補の。自社育成システムがあるから、どんな人間でもなれるんですね、パイロット。でも、「裸眼視力0.6以上」の条件付き。これさえなければなー、考えちゃうのに。もっと先のこと考えて生活するんだった。後悔先に立たず(泣)
 というわけで、できるところでがんばることを考えるしかないわけで。結局勉強するしかないみたいなかんじですね。しょうがない。やりたいことをやるためには、相応の努力をせねば! ……わかってはいるんだけどねぇ……。 このまま行くと愚痴になってしまうので、このへんで。
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1999年11月28日

そういう年齢……、どういう年齢?


 ワタシは「この指とまれ」というやつに登録している。手っ取り早く言えば、自分で登録する同窓会名簿onWebといったところのものでしょうか? で、ここは自分の出身校の人が新しく登録したら、メールで通知してくれる。知ってる名前が登録されたようなので、久しぶりに名簿一覧をのぞきに行くと、他の人間たちのメッセージの中にいくつか自分のWebPageを紹介しているのがあったので、ためしに同期の人間のところをのぞきに行ってみた。名前と顔は知ってるけど、あまり仲はよくなかったといった程度の人のところ。ぱっとみ、非常に趣味のいいページ。高校時代の彼からは予想もつかない。とりあえず、日記があったので、のぞいてみる。そこに驚愕の事実。
 「……私は、もうすぐ結婚するので……」
 ……。
 ……。
 しばらく固まってしまいましたよ、ほんとに。どういうことだと思って日記の過去ログを見ていくと、どうやら典型的なあれのようですな。「できちゃった結婚」。しかし、ワタシの記憶が確かならば、彼はまだ大学二年生のはず。ログを見る分には学生で通すらしいのですが、真っ赤な門でユーめーな某国立大で、学生結婚というのはできるのでしょうかねぇ。 学生結婚云々ではなくても、そろそろワタシの同級生たちの中には、家庭を持ってる人も出始めているのでしょう。未だに親のすねをかじりつつ、勉強してるのか遊んでるのかわからないような大学生をやってる自分からしてみれば、本当に頭の下がる思いです。子供いる人とかいるんだろうなーっておもうと、なんか変な感じです。実感なんかわかないですし。でも気がついたらそんな年になってることが一番びっくりです。高校の同級生と飲み会やってても、そういう感じはあまりしてませんでしたから。でも、来年からは就職する人間がぼちぼち出始めるので、そのあたりから変わってくるのかもしれませんね。 何となくもう少し大人にならねば、と思ってみたりして。
 全然関係ないですが、もう街の中はクリスマス一色ですねぇ。今年のクリスマス、無事に過ごせるのでしょうか? いやはや、不安ですねぇ。何で週末なんでしょう、よりにもよって……。
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1999年11月25日

ふーゆー


 今日は起きたぞ、ちゃんと(笑) 何とかイチコマから行きました。ちゃんと夕べは早く寝たし、今朝は暖かかったから……(笑) しかし、明日から突然寒くなるらしい。何でも雪も降りそうだとか。ここのところ暖かくて過ごしやすかったのに、これで一気に冬ですねぇ。そろそろどかっと雪が降る頃でもありますから、用心しなくてはなりません。愛車パパさんが復帰したら、真っ先にタイヤ交換をしなくては。おちおちガッコもいけなくなってしまう。
 今日の午後は、研究室へ。何でもうちの学科でやる研究室対抗駅伝大会のメンツを決めるらしい。時間がよくわからなかったので、昼食後にすぐ行ったのだが、聞くと時間は夕方五時だった。結局その時間までぼーっと過ごす。偉く無駄な時間でしたな。で、厳正な(?)あみだくじの結果、見事にトップランナーに決まりました(泣) しかも距離が長い……(^^;  なんか最近くじ運がなさすぎる気がする。どうも、十月以降いろいろとやることにけちが付きやすい気がするなぁ。なんか悪いことでもしたかな?  何はともあれ、少し足を使っておかないと、当日死んでしまう。ちょっと動かしておかないといけません。明日あたり泳ぎに行きたかったのですが、天気がどうなる事やら。雪が降り出すと、帰れなくなるし……(^^; できれば夜まで持ってほしいものだけれども、最近の運のなさから言って、無理臭い。頼むから、朝からだけは降らないで。ガッコいかなくなっちゃう(笑)
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1999年11月24日

また、やっちまった……


 起きたら朝の10時だった。
 ……あぁ、イチコマあったのに。イチコマだけだったのに……。
 と、言うわけで今日はなし崩し的に自主休校(^^; 寒くなってきて、ぼちぼちこういうパターンが増えてきた。セメスターの後半になればいつものことだが、冬場は寒い分、よりたちが悪かったりする。今日については、雨だったというせいもある、かもしれない(^^; これ以外の要因として、この間買い換えたコンポ君の誤算がある。前から、目覚まし代わりにコンポのタイマーをセットしていたのだが、この新入りコンポ君、なにぶん再生時の音が小さい。以前使っていたのよりも小さいのだ。前のでもなったことすら気づかないことが多かったのに……。これは致命的だ。解決策として、就寝時刻を早くする、という根本的なものを採るしかないのが悲しいところ。やっぱり目覚まし時計を新調する必要があるかもしれない。毎夜毎夜1時には寝ないといけないと言うのは、テレホを主な生息時間にしているワタシにとってはつらいところ。まぁ、これも致し方ないか。
 最近、文章がうまく書けない。まぁ、うまい文章なぞ書けたこともないけど。ただ、うまく言葉が出てこないのだ。更新の滞っている、「ミーミルの涙」。話の流れはほとんどできてて、次の話の大枠も何となく浮かんではいるのだけど、うまく文にならない。この間、ちょこっと書こうとしたけど、うまくいかなかった。やはり、素人がいい加減な気持ちでできるものではないとつくづく痛感している今日この頃。暇に任せて作ったこのページ。我ながらよく続いているものだと思ってしまうところからして、もうダメダメなのかもしれない。文章書けないくせに、最近妙に活字に飢えてるんだよなぁ。なんでだろ? というわけなんで、すいません。お話は気長に待ってやってください。
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1999年11月22日

『カウボーイビバップ』


 今日やっと借りることができた、「カウボーイビバップ Session#9」。ずっとレンタルビデオ屋で探していたのだ。いつもいつも貸し出し中でなかなか捕まらなかったビデオである。
 「カウボーイビバップ」
 これは、ぶっちゃけて言ってしまえばただのアニメのビデオなのだが、いろいろと曰く付きの作品なのだ。ちょうど俗に言う「ポケモンショック」(ポケモンを見ていたおこちゃまが、てんかんの発作を起こして放映中止になったあの一件)の直後に放送され始めた作品だったのだが、あの一件で厳しくなった検閲に引っかかりまくったあげく、全26話のうち、13?(か12)話しか放映されなかったという、何とも不幸な作品である。放送初回、副題キャッチのいきなり「Session#3」(だったか?)には驚かされたものだ。何でそんなに検閲に引っかかったのか、疑問な話も多いのだが、全体のテーマが「麻薬」と「女」だったせいもあるかもしれない。というか、これが原因という話だが。とにかくこの検閲のおかげで、地上波放送はかなりつまらなかった。で、視聴者としてはいち早いビデオ化を望むわけだが、その前に、なぜだかWOWOWのノンスクランブル枠で全話放映という変な事態にもなった。しかし、私はこれでみれなかった。それゆえ、ちまちまとリリースされるビデオを借りてきて見ると言うことに相成ったわけである。
 なぜここまでするかといえば、このアニメのレベルが高いからだ。画、脚本、世界観、キャラクター、そして音楽。すべてのレベルがかなり高い(と、私は勝手に偉そうに思いこんでいる)。なにより気に入っているのが音楽である。ロック、ジャズ、クラシック、その他諸々のジャンルの音楽がうまい具合にとけ込んでいる。菅野よう子氏のセンスの産物である。これだけでも見る価値があると思う。今日、最終話を見てつくづくそう思った。それから脚本。これもまた渋くていい。所々に利いているスパイスもいい。
 このアニメ、「ルパン三世」みたいな話、と私は人に説明するが、実は全然違う。近いものはあるのだが、かなり違う。だけど、他に説明のしようがない。他で見たことないんだもの。まあ、ちらっとでも興味がもてたら、見てみてください。(だめだなぁ、文章へたっぴぃで……(^^;)
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1999年11月18日

英語なんて、英語なんて……


 夜に眠い目こすって、これを書くのはかなり無理があることは前から思っていたけど、やっぱりつらいことを最近認識して、すっかり一日遅れの話題ばかりになってしまっている今日この頃(^^; 昨日は、研究室の飲み会でした。一応新入り(私含め3名)の歓迎会ということで。「今日は主賓だ」という情け容赦ない上級生の言葉で、強制的に席は教授の隣。事前に仕入れた情報によると、うちの教授は「危険」らしい(笑) なにがやばいのかは、身をもって体験してきました。酒飲みのペースが異常なほど速いのですよ、うちのセンセ。当然、それに併せてついでくるわけですね、私にも。おちおちカクテルを飲むこともできず、気がついたら目の前には、冷酒、梅酒、ビール、その他種々のグラスが並び、もうなにがなにやら。なんとか意識を保って、終了を迎えましたが、おそらくうちのセンセは全然飲み足らなかったのでは、と。そんな雰囲気がひしひしと伝わってきました。これからは、隣にならないように注意せねば。
 今日は、半日で授業が終わり、午後はずっと、今まで英語の論文を訳してました。こいつは、研修の一環で今週末までに要約文をA42ページにまとめて提出しなくてはいけないのです。締め切りは来週末のはずなので、今週末にやればいいや、と思っていたのですが火曜日に突然、「来週いないから、これ今週中にね」といわれ、ひーっ! ほぼ三日で7ページ。今日で何とか訳し終わり、明日で修正、まとめ、土曜に提出、の予定。でも、予定はあくまでも予定……(^^; なんか最近、忙しいぞ?
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1999年11月14日

キュッパチ、悲しい現実


 先月いっぱいのバイト代をはたいて、かねてよりガタが来ていたコンポを買い換えた。最近のコンポは、インテリアとしての要素が強く、小さいものが多くて、なんか機械らしくない。二、三年前はコンポというと、真っ黒くてごついものだったのに。時代は変わってしまった……(笑) 個人的に購入時の条件として、メーカーやら装備やらいろいろあったため、偉く選択肢が少なくなってしまった。その中から比較的良さげなものを選んだ訳だが、難点が一つ。
 部屋に似合わなさすぎる!
 部屋の構造上、電化製品は一カ所に固まることになるのだが、今まで我が家に住み着いていた電化製品どもは、一律に真っ黒。おまけにラックも真っ黒。そこに、突然明るい木目調のインテリアばりばりのミニコンポが仲間入り。 ま、まぬけだ……。「インテリア」なんて言葉と無縁な生活を送っている私が悪いのだろうか? とりあえず、物的にはそこそこの満足度。よい買い物だったのではないだろうか。このコンポ購入に同行した友人が、ついでにということでHDDを購入した。13.5GBの、AT互換機用の。しかし、彼の愛用機は今は亡き(笑)キュッパチ。私の以前の経験から、HDDはDOS/Vもキュッパチも同じという話で、購入。帰宅後、早速取り付け。格闘すること7時間。 認識しなかった(泣) ジャンパピンの設定を一生懸命いじって、私が使っているHDDを持っていって試してみたりと、いろいろやった。この激闘の末、ハタと気がついた。
 「たしか、8.4GB以上のHDDって認識できなかったのでわ?」
 これが原因だった。キュッパチのマザーボードが持つBIOS君は、13GBなんていう大容量に対応しきれないのだ。まさになみだ涙。
 調べたところ、この大容量HDDを使う術を持つボードもあるのだが、必要となるPCIスロットの空きは、彼の愛機にはもうなかった。と、いうわけでこの悲しきHDDは私の手元に。購入前に、使えなかったら引き取ることを約束していたのだ。それにしても、こんなこととは……。それもこれも、キュッパチを見放した日○電気がわるいんだ!
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