« book | メイン | drive »

 1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40  | 全部読む

2002年04月23日

示し合わせたように


 本日、面接梯子。午前中に仙台にて。夕方、東京にて。何でよりにもよって、こんな日のくせにモノの見事にバッティングするかなー。とりあえず、時間的に余裕があったので何とかなったけど、初っぱなからこんな感じぢゃ先が思いやられる。
 初めての面接にしては、そこそこ。まあ、グループ面接ということもあったんだろうけど。さてさて、これからどう転んでいくのか、どきどきでさぁ。

--------

2002年04月17日

キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!


 人事より第一報 キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!
 ちうことで、明日のためにその壱! 第一歩踏み出しますわ。ふあぃと!

--------

2002年04月13日

ついに侵入


 例の青環法とか、今の出版業界を取り巻く古本問題とか、いろいろといいたいこともあるんだけど、面倒くさいからそのうち。
 ココ2,3日でワン切りが二回。大阪06から。こっちの端末、番号070なんだけどなー。いままでその手の面倒なモノには無縁な生活を送ってきたのに、どっから流れたのか。はたまた業者の守備範囲が広がったのか。DMが届くようになるのも時間の問題か。この間は外には出していないはずのガッコのアドレスに妙ちくりんな宗教がらみのメールが届くし。ほんとにもー、どっから漏れ出てくるんだか。

--------

2002年04月06日

競争力、か


 H-2AのLRBがキャンセルになって、直径を5m化という話がマスコミに乗ったようです。国際競争力を高めるためだそうですが、そう言う建前がないと次にすすめないと言うのが何となく……。もう少し、先を見据えた戦略を少しは見せていただきたいものです。
 さて、今日はお買い物と映画鑑賞。とりあえず、電撃の新刊を捕獲。旅行前の捕獲物と併せてこのあたりか。
 -最近の戦果-


    「根の国の御子 太陽の娘2」ひかわ玲子/徳間デュアル文庫

    「坂物語り ~そしてキミと出会う夏」大倉らいた/角川スニーカー文庫

    「さまよえる海(上) スターハンドラー2」草上 仁/朝日ソノラマ文庫

    「暁の天使たち」茅田砂胡/中央公論新書Cノベルス

    「悪魔のミカタ2 インビジブルエア」うえお久光/電撃文庫

    「吸血鬼のおしごと The Style of Vampire」鈴木 鈴/電撃文庫

    「第61魔法分隊2」伊都工平/電撃文庫

    「新・時空のクロス・ロード 緑の指の女の子」鷹見一幸/電撃文庫

 新人は一つだけにしておく。評判を見てもう一つに手を出すか。
 さて、本日はパトの映画を見てきた。「廃棄物13号」のアレである。感想……、うーん、いまひとつだったかなー。絵も音も綺麗だし、いい出来なんだけど、今ひとつ盛り上がりに欠けるかなぁ。最後の追い込むような感じがなかったし、軍がらみの背景があやふやなままだったし。冴子さんの扱いはうまいと思ったけど。最初にミニパトでわらかしてもらった分、ギャップがね。うむ。


--------

2002年04月04日

花より、……


 種子島から帰ってきて、最初のプチ出張。改修工事の入っていた実験装置も戻ってきてて、さぁて実験かぁ! と思っていたモノの、どうやら今までと寸法が違うらしく、折角計算していたデータは使えず、図面を書いていたモノも使えず、一からやり直しなご様子。がっくし。
 研究所に向かう途中、そこここに盛り上がったピンクの小さな山が見受けられ、そこら中のサクラ君たちは今が盛り。近所に桜の名所もあるようなので、帰りに寄っていって見るかと思っていたら、出張先の研究所でまさに本日お花見ということで、便乗させていただいた。道路はさんだお隣の団体さんと一緒に宴会。種子島で飲んだ以上に、実は結構凄いメンツのなかにポツーン、と。いや、いろいろと貴重なお話が伺えました。サクラいっぱいの公園にあるプレハブ屋台の中で飲んだのでサクラはたいして見ることなく、まあ花より団子という典型(笑) そういえば、なぜかテーブルの上に種子島で飲んだ南泉の一升瓶があったなぁ。飲まなかったけど。
 最近つくづく思う。周りの環境にかなり恵まれているよなぁ、と。これを無駄にしないようがんばろう、と新年度の始まりを迎え、ココロ新たに、夜桜に向かって誓うワタシでした、マル

--------

2002年04月02日

春うらら


 一週間ちょっとぶりに杜の都に生還。あっついです、今日は。桜も満開です。今週末にお花見だそうです。やっぱり仙台の方が落ち着く~。

--------

2002年03月30日

屋久島二日目

天気:晴のち雨


 本格的に動く二日目。種子島での悪天候が嘘のような晴天。気温も高めで良い感じ。純和風の朝食が久しぶりで結構うれしかったり。
 前日の家に頼んでおいたレンタカーを受け取りに、レンタカー会社の車で事務所まで。借りたのは軽のスズキ、アルト。新規格の軽。こいつは初めてなので、どきどきの乗り出し。ちょっとハンドルが重いのと、加速が鈍く、馬力がなさげなのが難点なれど、家のパパさんみたくうるさくなくて、壁が厚めなのはいいかも。
 見て回る方針としては、島を西からぐるーっと一回り。最初の目的地は、屋久島最大の滝、大川(おおこ)の滝。島の周回道であるところの国道は、宮之浦近辺はちゃんと対向できるのに、ちょっと離れてくるとすぐに道幅が狭くなるし。途中、道の端になにやらうごめくモノが数体。何事かと思えば、サルぢゃないですか。猫もそうだけど、こいつもなんだか人に動じないと言うか。車で行っても、ちっとも逃げないし。思わず至近距離で写真撮ってみたり。ぢつは今後、山道の所々でこの屋久ザル君たちに遭遇することになる。
 大川の滝はさすがの一言か。えれー迫力。天気もいいからかなり綺麗でした。お次は千尋の滝。これもそれなりに大きい滝なんだけど、生憎、見られる位置が滝から遠いので迫力は大川ほどでもなく。そして、近所にあるトロ沖の滝へ。ここは近くの駐車場に車を止めて、そこから歩き。なぜか車を止めて、降りようかとした瞬間、ポタポタ……と垂れるモノが。何かと思えば、突然のはなぢ。正直、なぜ? とりあえず、慌てて車を止めたところでティッシュペーパーを買って切り抜ける。鼻にぽっちを詰めて、滝を見に細い道を降りてゆく。ちょっと行くとすぐに行き止まり。だけど、樹の間から綺麗な赤い橋と、その下のこじんまりとした滝が見える。慎ましいモンだけど、上の橋とのコントラストがいい感じですな。
 この後は、メインが二つ。まずは安房の港からかなり上がったところにあるヤクスギランドへ。ココも途中までは綺麗な道なんだけど、突然すさまじい狭さの道になったり、作り途中の未舗装道路になったりと結構忙しい。何はともあれ、到着後、後のことも考えて80分コースに潜る。ちゃんと道が整備されていたり、そうでもなかったりするところをえっちらおっちら歩く。名前のある杉にもいくつか会ったが、そうでもない杉でもかなりの重厚さ。アップダウンも多く、結構疲れたモノの、空いたおなかを抱えて出口まで。ヤクスギランドからさらに車で上ると、樹齢3000年オーバーの紀元杉を訪問。これまたの迫力。再び車に乗って山を下る。
 お昼ご飯を調達に宮之浦へ向かう。道々、脇を見ながらお店を探すが特に見あたらず、結局宿の近くまで。かぼちゃ屋なる店で、屋久島ラーメンを食す。屋久島名産のさば節でダシを取った独特のスープのラーメン。生臭いのかと思ったけど、全然そんなこともなく、非常においしいモノでした。
 腹ごしらえの後、また山道を登って、白谷雲水峡へ。今度はちょっとがんばって150分コースへ。最初は舗装された道だけど、すぐに原生林歩道にはいると、道筋があるだけの、かなり激しい山道をひたすら歩く。道中、なのある杉からそうでないものまで、ごっつい杉たちに多数遭遇する。一時間半ほど歩いて、奉行杉の所で小休止。森の中の雰囲気は、うまく言葉で言い表すことができないですな。実際に体験してみないと。とにかく静かで、時の流れが止まったようであるのが実感できます。本当なら時計なんて無粋なモノを持つことなく、ただただ身をその流れにゆだねられると良いのですが。「生命」というものを本当に感じられた気がします。
 小休止して、歩き始めるとなんだか妙な音が。脇のほうからどすっ、どすっと。音の方にアタリをつけて目を凝らすと、なんだか白いふわふわしたモノが跳ねている。よくよく見ると、その正体はシカ。慌ててカメラを構えるも、直前にちょうどフィルムを使い切っていて残念。シカに向かってカメラを構えていた時、シカ君はワタシの方を凝視しておりました。思わずにらみ合いをしてしまいましたよ。すぐに森に消えてしまいましたけどね。アレは貴重な体験でした。途中、渡る沢で水を調達しつつ、ヨレヨレの足を引きずって歩を進め、なんとか森を抜ける間際で再びシカに遭遇。今度は大中小3頭。今度はしっかり写真に納めましたよ。きっと。
 あとはもう、車を返し、宿に戻って、夕食食って、風呂は行って、さっさと寝ました。風呂場ではなぢがまた出て大変でしたが。
 屋久杉に囲まれた中に入ることで、何となく、何かが抜けて、何かが入ってきた、そんな感じを受けました。中にある空気は千年単位のモノ。いかに人間という生き物がちっぽけであることを痛感します。この島に生きる木々が、いままで何を見て、何を感じ、何を考えてきたのか、一度聞いてみたい気もしますが、人間なんか、相手にされなそうです。「ガイア思想」というモノはこういう感じから生まれたのかと思います。とにかく、いろいろ感じ、いろいろと思う、良い経験ができると思います。多少無理をしても一度行ってみることをおすすめします。

--------

屋久島三日目


天気:雨


 初めての長期間旅行も最終日。今日はただ移動するのみ。朝食を食べて、とにかく荷物を詰め込む。外は夕べから降り出したかなり激しい雨。本当に屋久島では天気に恵まれました。屋久島・宮之浦港を10時20分に出港するトッピーに乗るべく、宿の人に車で港まで送ってもらう。おみやげを買っていなかったので、港入り口にある観光会館で降ろしてもらう。どーもおせわになりました。
 おみやげの調達、なんですが、実際屋久島土産といってもたいしたものがあるわけでもなく、屋久杉の工芸品がメインになるんですが、そんなモノを買えるわけもなく。とりあえず、焼酎とタンカンのジャムを買ってみる。うぬぅ、瓶詰めだからかなり重い。
 港で、島で唯一見かけたグレ電を使ってメールチェック。かなり大量でうんざり。一日二日見ないだけでコレだからねぇ。待合室で見ること1時間ほどでトッピー入港。悪天候のせいか、かなーり揺れております。種子島を経由して、3時間ほどで鹿児島港北埠頭へ。水中翼船だからそんなには揺れないモノの、やはり雨と風はかなりの影響を及ぼしたようで、どうやらやはり遅れた模様。ターミナルに行ってもバスはなく、仕方なくタクシー使って金生町へ。何はなくとも、ジュンク堂へ出向いて、帰りの機中でのネタを仕入れようとしたのだけど、期待したモノもなく、とりあえず一冊仕入れて昼食へ。面倒なんで黒豚屋を探すこともなく、角のマックに入店。荷物を席に置いて、注文すべく並んでいたら警報警報。まぁたはなぢ。慌ててトイレに駆け込んで何とか納め、びくびくしながら注文、食事。全く気が抜けませんね。
 金生町から、再び空港リムジンバスで鹿児島空港へ。帰りの便はJASのA300。行きのB777よりも広い感じで、楽でした。しかし、飛行中、かなりの揺れ。逆Gかかりまくりで、ちょっと読書には向かない状況でした。でも、羽田には定時に着陸。タッチダウンもかなり静かでお上手な機長さんだったようです。行きはへたっぴぃだったな、今にして思えば。荷物を受け取り、モノレールに乗り、浜松町より帰宅。へろへろでしたー。やれやれ。


 実に5泊6日にも及ぶ、ワタシ的には初めての長期旅行。本当にいろいろと実り多く、かなり良い経験になったと思われます。精神的にリフレッシュできたので、新年度から心機一転がんばりやしょー!

--------

2002年03月29日

屋久島よりアイを込めて(笑)


 コレより本土に向かいます。天気はあいにくの雨。港にしかグレ電がないという状況なので、レポートは帰還後になります。あしからず。

--------

屋久島一日目


 種子島四日間に引き続き、屋久島へ。
 トッピーに揺られること40分弱。風が強いせいか、さしものジェットフフォイルでもたまの横揺れがあったり。見えてきた島は、なによりいきなりの山の大きさにびっくり。本当に山でない部分はほんの一部。というよりも山だけの島、という印象。
 初日は、夕方の四時過ぎに着いたので、とりあえず宿さし回しの送迎に乗って、宿へ。ごくごくフツーの民宿。宿に荷物を置いて、折角いい天気なので近所を散歩。途中に見かけた簡易裁判所のツツジが綺麗だったり、道ばたにいた猫をからかってみたり。全然逃げなくて、人懐こい猫でしたな。
 7時に夕食。さすがに海の幸満載。刺身とかもあったけど、魚の種類のわからない人間には、何がなにやら……。結構な量があったんで食べきるのがつらかったっすけど、おいしかったですよ。
 特にやることもないので、日記をまとめつつ、テレビを見つつ、まったりと。お風呂に入って、日付が変わる前にはおねむ。今までの不健康な生活とは偉い違いだ(笑)

--------

ということで、帰宅


 無事、東京に戻ってまいりました。帰りの飛行機、かなり揺れてびくびくでしたが。
 とりあえず、とびとびになってしまいましたが、できている分は更新。以降は明日にでも。写真も適宜追加したいところですが、あんまり入れると重くなるので、後々種子島・屋久島で別にまとめ直すつもりです。
 どうやら風邪を発症して帰ってきたようなので、今日は直に養生します。

--------

2002年03月27日

屋久島上陸


 スペーススクールを終えて、ただいま屋久島上陸です。
 レポートは後日……。

--------

2002年03月20日

出遅れ? いやいや……


 中間発表も終わって、気候も徐々に暖かくなって、おつむがゆるんでいるのか、なんとはなしの漠然とした不安ばかりが頭の中の殆どを占め、その重みで気分もなんだか沈み気味。全部ぶっちゃけたくなったりしてー。
 と、まぁそんなことも言っていられないので就職がらみでセンセに相談。ちょっとボケッとしすぎてて、動かないとまずいと言うことで、急遽金曜にOB訪問をセッティングしてもらう。しかもいきなり結構偉い人だったり。とりあえずいろいろ話を聞いてきますわ。
 それを乗り越えたら、一週間のバカンス(笑) ただの旅行にあらず、それなりに実益も兼ねているからしっかり吸収して、ついでに新年度に向けてリフレッシュをしたいと思います。国内だから何とかなると思うけど、可能な限りレポートアップを図りたいモノです。今回はデジカメという兵器も導入したので、それなりに「濃ゆい」ものができるかと。
 明日、しっかり準備と買い出しせなー。「サクラ4」も出るしなー(笑)

--------

2002年03月14日

ぱわーあっーぷ!


 ちょいと更新さぼり気味ですな。忙しさは峠を越したんですが、おかげで物欲炸裂。PCのパワーアップに励んでしまいました。AthronXP1800+という、何に使うんだ的なスペック。ここ2,3日はずっとこいつにかかりっきり。VIAチップセットのせいで、結構ちょこまかと不具合も発生しているため、ちっとも環境構築が進まない。すでにOSインストール3回。今回で何とかモノにして、週末はのんびり過ごしたいところでアリンス。

--------

2002年03月09日

のんびりシュー末


 洗濯に精を出したり、街中うろうろしてみたりと、久しぶりののんびり週末を過ごしております。電撃の新刊も無事入手できたので、そのアタリを読みつつ、優雅な一日(笑)
 -今日の戦果-


    「赤城山卓球場に歌声は響く」野村美月/ファミ通文庫

    「悪夢の棲む家(上) ゴースト・ハント」小野不由美/X文庫ホワイトハート

    「悪夢の棲む家(下) ゴースト・ハント」小野不由美/X文庫ホワイトハート

    「月と貴女に花束を6 聖夜終焉」志村一矢/電撃文庫

    「電詞都市DT(上)」川上 稔/電撃文庫

    「Missing4 首くくりの物語・完結編」甲田学人/電撃文庫

    「新フォーチュン・クエスト8 待っていたクエスト・エピソード3」深沢美潮/電撃文庫

 相も変わらず、川上さんは人が殺せる厚さです。月花はこれで無事完結。続きが出たりは、……しないと思うけどなぁ。ゴースト・ハントは、被布教活動の結果です。思わず見かけて買ってしまいましたよ。これだけで、続きがないというのは難点だけど。今月はこれくらいしかないしなー。デュアルで一冊、ソノラマで一冊、くらいか。ARIELは案の定、来月に延期。笹本さん、どんどん仕事遅くなってますがな。


--------

全部読む |  1  |  2  |  3  |  4  |  5  |  6  |  7  |  8  |  9  |  10  |  11  |  12  |  13  |  14  |  15  |  16  |  17  |  18  |  19  |  20  |  21  |  22  |  23  |  24  |  25  |  26  |  27  |  28  |  29  |  30  |  31  |  32  |  33  |  34  |  35  |  36  |  37  |  38  |  39  |  40