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2000年03月28日

なんとか、なってるのか、な?


 以前より、その導入をもくろんでいた日記自動生成CGIの設置についに成功。その稼働状態に入りました。これというのも、とある状況の変化によるものなんですが、忙しくなるだけの変化なので、あまりうれしくないかもしれません。

 前々から悩み続けていた我が家の電脳環境強化計画をついに実行しました。しかし、またこれがとんでもないトラブルメーカーで、この週末は延々OSの再インストールを繰り返していました。換装したのはCPUとそれに付随した母板なのですが、この板がくせ者。なにってASUSのP3V4Xなんですけどね。やはり互換チップはくせ者だったのかもしれない。OSもアプリケーションもエラーが出ずにセットアップを終了したことがないという(^^; はるかさんが同じ板を使っているために、そこでアドバイス何ぞをもらいつつ、何とかやっています。しかし、AGPは4Xで駆動することかなわず、1X駆動にも関わらず、DirectXの動作は不安定。つらいものはありますな。しかし、CPU換装の恩恵は大きく、SETI@HOMEの1ユニットに対する所要時間は、一気に半分に。こういうところでしか、その早さを実感できないのが何とも情けないもんですけどね(^^; まぁ、いずれにしてもこれからのんびりと、この板を手懐けていくとしましょう(笑)
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2000年03月22日

肝臓にわるいのかも?


 久々の更新ですな。いかんですな、怠け癖がついてしまって(^^;

 昨日は研究室の追い出しコンパでした。まぁ、卒業シーズンと言うことで。招待された方数名を含め、総勢20名の大所帯。下っ端のワタシは幹事の仕事で結構大変でした。一次会終了後、会計をしているとき店員さんに「韓国からの留学生の方、多いんですね」って言われました。そうです、多いんです。二次会で行ったカクテルメインのお店では、某仏客員教授様がカクテルはわからないと言うので、片言の英語で意志疎通を図りながらオーダーするというこれまたつらいお仕事。女性バーテンの方が、これまたなれない英語で一生懸命聞いてくれました。出るときにお礼を言いたかったんですが、言えませんでした。この場を借りてどうもでした(__)(笑) 三次会は無難にカラオケ。しかし、たちの悪い酔っぱらいが約一名。気分台無し。多くは語らず。といった飲み会でした。

 今日は、お昼頃まで寝ていたのですが、どうも頭の片隅にもやがかかっていてすっきりしません。どうやらまだお酒君が残っているご様子。二年前は翌日はいつも気分爽快だったものですけど、最近はだんだん肝臓の処理能力が落ちてきているようです。パソコンみたいに簡単にアップグレードできれば便利なんですけど。そんな都合のいいものなんてないですな。

 アップグレード言えば、本格的にうちの電脳環境強化を画策中。しかし、目を付けていたマザーボードが仙台では見あたらず。いきなり座礁な気配。他のはどうもぱっとしないのだ。インテルさん、もう少しはっきりしたチップセット、はやくリリースしてくださいな。このアップグレードの費用に、というわけでもないですが、本日は、バイトの面接に行ってきました。家庭教師の代わりです。採用と決まったわけではないですが、接客業でもやろうかと。決まったら、公表しましょう。さぁて、明日はまた研究室行って実験ですな。春休みのはずなんだけどなー。
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2000年03月09日

アメリカのバイタリティー


 現在、突発的な(?)帰省中です。その目的は、一つの映画を見ること。

 「遠い空の向こうに」

 1950,60年代のアメリカの田舎の炭坑町の高校生が、ソ連の打ち上げた人類初の人工衛星スプートニクに触発されて、ロケットを打ち上げる話。昔も今もアメリカの田舎町では、娯楽といえばフットボールしかないところで周りの大人や友人から白い目で見られながらも、理解ある人たちの協力を得てロケットを制作、打ち上げ、失敗を繰り返す。その過程で生じる父と子の意見の衝突。最後には町中の協力を経て、科学フェア全国大会で最優秀賞を獲得する。そして、父親との和解。

 どうせ無理だから、とあきらめてしまわずに、やるだけやってみようという力をくれる作品で、共感する部分はどんな年代の人にもあるでしょう。実際、映画館にいた人たちの年齢層は本当に多岐にわたっていた。とくに、スーツのおじさんやなぜだかちょっと年のいったおばさんが多かった。一般での評価も高いから、今は東京の一館での上映だけど、そのうちそこらへんでやることもあるでしょう。機会があったら一度見に行くとよいと思います。へこんでいる気持ちに、浮き上がらせる力をもらえます。

 しかし、これをみるとアメリカという国の強さがこういうところからくるのだろうなという実感ももてます。日本はアメリカには勝てないという実感が。自分たちで新しい国を作ってきたんだという力強さが、あの大きな国を作ってきたのだと痛感しました。日本人にもあんな力強さがもてたら、と思います。

 いろいろと考えさせられる映画でしたが、質はとてもよいと思います。できれば、全国で上映することを願っています。

 映画ついでに、電脳街をうろつきました。Pen3の600が安いのが、気になって気になって。そのうち衝動買いに走りそうな気配。これ使うほど立派なことに使ってないんだけど、うちのPC。
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2000年03月02日

ろけっちあ?


 なんだか今日はとっても暖かかった。しかし、気がつけばもう三月。春の足音が背後からひたひたと聞こえてきてもおかしくない時期になってしまった。春休みも後一月。なのに、未だに休みに入った気がしていないのはなぜ? 律儀に研究室に通っているせいであることは八割方間違いないだろう。焼き入れなきゃいけない試料があったものの、炉が誰かに占領されていたので、にっちもさっちもいかず、結局昼ご飯だけ食べて帰ってきてしまった。おかげでいっこうに実験に手がつけられない。まったく。

 いい天気だったので、何となくこのまま帰るのもむなしいと思い、お買い物。のぞいた先の本屋でがっつり購入。新渡戸さんが昇天してしまった(^^; 買ったのはスニーカー文庫の新刊「beat gunner2」と「ロケットボーイズ」というハードカバー上下巻。前者は空戦アクションものといえるだろうか? でもあんまり文体好きじゃない。何となく買ってしまった。よけいな出費。たまにはこういうこともあり。後者のハードカバー、大きな買い物だったが、買わないわけにはいかなかった。元NASA技術者の限りなく実話に近い小説。小さな炭坑の街の高校生が、仲間を集ってお手製ロケットを上げる話。「遠い空の向こうに」という邦題で現在劇場公開中の映画の原作になる。本当はこの映画が見たかったのに、東京・日比谷でしか上映していないのだ。アメリカじゃ大ヒットだったのに。どこかでやってくれることを祈るばかりである。とりあえず、今日は文庫の読破で我慢して、明日以降じっくり味わって読むつもり。これで萎えかけた気力を取り戻せるといいのだけど。

 何となく安かったから買ってしまった「サクラ大戦2」、なかなか苦戦中。こんなに長いものとは思わず、いかんですなぁ。 そろそろ決起の時期かも知れません……(笑)
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2000年02月29日

にくにくにくにくおにっくのひ?


 というわけで、今日はオニクの日でした。郵便局などでは少なからず問題も生じたようで。ワタシはといえば、今日は朝起きたら見事にお外が真っ白けだったので、当初の予定であった研究室行きは忘却の彼方へと捨て去り、おもむろに生活環境改善運動を開始。なにって、ただの模様替えですけど。一人暮らしを始めてもう丸三年近くになりますが、初めての模様替えです。というか、変えようのないレイアウトなんですけど。無理矢理敢行した結果、少しは改善が見られたので良しとしました。

 そういえば、トラブルだらけだったスキー旅行でしたが、ホテルはすごく満足のいくところでしたね。今年、経営が企業から第三セクターに移ったということで、いろいろと集客のためにイベントをこしらえていたおかげで、一泊8000円だったり、リフト券付きで11000円だったりとお得な宿泊でした。部屋もきれいだし、食事も豪勢だし。お風呂もサウナ付き、24時間入浴可能でいい感じ。ゲレンデには直接ホテルから出られるし、便利便利。もっと宣伝すれば、ちゃんと客くるぞ、きっと。がんばれオニコウベ。しかし、ゲレンデの方はちょっちいただけなかった。リフトをいくつか新設したせいかもしれないけど、コース案内の数が少し少なすぎた。おかげで危うく上級者コースへ迷い込むところだった。もっと沢山看板たてましょう。後は、適当な中級者コースがないことでしょうか。前半二日は雪が結構降っていたせいだとは思いますが、全く圧雪してなかったので、もぐるもぐる。あれもつらかったです、中途半端な初級者には。しかし、天気が良ければ結構気持ちよく滑れるゲレンデかも知れません。なにより、リフト券が安いのがいいですねぇ。もう少しの企業努力を期待しましょう。さてさて、今シーズンはあと何回滑りにいけることやら……。

 今日が二月最後の日。ということは明日から三月の始まり。そう、映画の日じゃないか。……というわけで、明日は某スパイ映画でも見に行こうかとたくらみ中。研究室で妙なことを頼まれなければのはなしだけど。
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2000年02月27日

やってしまいましたぁ~


 この週末にかけて、二泊三日でオニコウベまでスキーに行ってきました。泊まりがけで本格的に行くのは初めて。体力が持つのかどうかの不安もあったものの、とりあえずは何とかなった様子。しかし、今回の旅行はトラブル続きであった。

 一つに、天気。前半二日は晴れ間はほとんど見えず。吹雪いてきて一時避難という事態もあった。おかげで、山頂にあわや取り残されるかと思ったときもあった。

 一つに、体力。三日目はさすがに疲れたのか、リフトの乗り降りに失敗することたびたび。一度など、板が斜めになって転げ落ちたこともあった。あれはひやりとした。

 そして、なにより大きかったのが、「やってしましたしたぁ~」。

 何のことやらわからないですねぇ。鳴子からオニコウベへ上る山道は見事に雪道。雪道には全くと言っていいほどなれていないので、ゆっくりゆっくり、後続の車に道を譲りつつのんびりと上っていたのですが、そろそろなれてきたかというときの、緩い下りカーブで見事にスリップ。そのまま対向車線に……。もうおわかりですね。事故ってしまいました(^^; 徐行していたために、こちらにも相手にもけががなかったのが幸いでしたが、びっくりでした。旅行の初っぱなから、非常にブルーでした。やはり、軽自動車に4人乗っての山道には無理があったようです。運動エネルギーは偉大です。

 と、いうわけで、今回の旅の収穫。

・初心者は常に謙虚に
・なれてきた頃気をつけましょう
・泊まりのスキーでは、早く寝ましょう 午前4時など言語道断

 こんな感じです。全く、なにしにいったんだか。まだ少し混乱が見られるので、後日スキーそのものの方も少し記録に残しておくようにします。
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2000年02月23日

ガス欠……ですか?


 昨日、今シーズンの初滑りを敢行してきた。平日と言うこともあり、そんなに混んでいるわけでもなく、悠々と滑ることはできた。天気はお世辞にもいいとはいえなかったけど。吹雪いてるんだもんなぁ。で、疲れた体を引きずって帰ってきたならば、風呂に浸かって疲れをとらねば、翌日死んでしまうわけで、コンビニで入浴剤を購入(笑) のんびりと風呂に浸かるべく、お湯が貯まるまで待機。「わぁい、ふろだー」といった感じで、入浴剤を入れ、「いざ!」と片足をつっこんだとたん、妙な違和感が……。

 「ぬ、ぬるいぞ」

 なぜだか湯が異常にぬるかった。仕方ないので湯を足そうと蛇口をひねるが、でてくるのは冷水。いっこうに湯になる気配なし。外で湯沸かし器の点火し損なうむなしい音が響く。今までもこういうことがたまにあったので驚きはしなかった。たいがいガスメーターの安全装置の誤作動で供給が止まっているだけだろうから。しかし、完全に止まったわけでなく、ガスレンジの火はつく。弱々しく。

 「??」

 至った結論。プロパンガスボンベのガス欠。

 「……まじ?」

 ポットの中のお湯を入れてみたり、ささやかなガスレンジの火でお湯を沸かしてみたりと、むなしい努力をしたものの、このままでは風邪を引く危険性が無視できないと、入浴を断念。無理矢理就寝。エアコンも動かないので、寒い寒い。うちのエアコン、暖房時はガスエアコンなのだ。全く、役立たず。

 そして、今朝。寒い中で目が覚めると、外でごろごろと音がする。

 「らっき、ガス屋だ」

 ボンベの交換にきてくれたらしい。いいタイミングだ。交換の終わったのを見計らって、湯だしのリトライ。無事お湯は出た。とりあえず、シャワーを浴びてガッコへ行く。スキー起因の筋肉痛解消は、今晩に持ち越しと相成った。……にしても、冬場はエアコンでも使うから、ガスの消耗は早いだろうに。その辺考えて交換してくれないもんかねぇ。こんなことはもうごめんだよ、わたしゃ。
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2000年02月18日

お菓子のふくしう


 「ゴーフル」というお菓子がある。結構好きな部類に入るお菓子の一つである。

 昨日、研究室にとある企業の方がやってきた。まあ、よくある話だが。で、当然なにがしかの手みやげを携えてきてくれるわけであり、年中欠食しているワタシたちの重要なエネルギー源となっているわけである。で、今回のおみやげが「ゴーフル」だった。このお菓子、おいしいのだけど、食べてるとぼろぼろとこぼれてしまうのが難点。だからワタシはいったん口に入れたら、口からはなさず、そのままばりばり行くようにして被害を最小限に押さえようとむなしい努力をしている。その努力が仇となった。

 口の両端が痛いです、今日。

 どうやら、サイズ的にワタシの口にはぎりぎりだったようで、薄い煎餅状のゴーフル君はワタシの口の端を擦りながら入っていったご様子。おかげで赤くなってしまっていた。痛い痛い。人がせっかく無駄にしないよう気を遣って食べたのに、この野郎……。って、ワタシが単に意地汚いだけだろうか(^^;

 設置をたくらんでいた日記自動生成CGIだが、ローカルで試す分にはちゃんと動くのだけど、サーバーにアップしたとたんに動作しないので、ちょっと断念気味。ちょうど良さそうなサーバーが見つかったら設置を再び検討することにする。しかし、sendmailも使えないし、やはり無料サイトは無理があるのか……。
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2000年02月16日

ケンコー的ケンキュー生活?


 なんだかここ数日、偉く健康的な生活を送っている気がする。ちゃんと午前中に起きて、ガッコ行って、実験して、飯食って、帰って、ネットして、寝る。すごーい、普段よりまじめだ(爆) 午前中から、夜まで研究室に詰めっぱなし。まだ3年なのに。変だ。何でこんなに忙しい? なんかフジョーリだ。せっかく春休みになったのに。

 ……いけないですなー、ぐちばかりですなー。さりとて、明日もせこせこ実験せねばならんし、うー、また一日研究室。ひーん、いそがしーよー。

 例の日記自動生成CGIをいま、一生懸命カスタマイズ中。もうすぐ実用に耐えるレベルになることを期待する……けど、もう少しかかるかも。しかし、おかげでPerlにも少しなれた。ほんの少しだけど。そのうちなんか作ってみるのもいいかもしれない。

 とにかく変に忙しい今を乗り切る活力は、来週末の温泉アンドスキー旅行あってこそ。久々のまともな旅行。楽しみ楽しみ。
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2000年02月13日

おいしいコーヒーの入れ方


 めずらしく午前のうちに起きたので、今日はずいぶんのんびり過ごしました。

 とりあえず、昨日買いそびれたノベルスを探索に。とはいえ、そこはあまり見ることのないノベルスなもので、結局放浪すること本屋4件。結局駅前の大きな本屋まで出向く羽目に。無事手にした後は、それを手にとりあえず昼食に。しょうがないからマックのバリューセット。うーん、不健康。食べたら即帰宅。どうせすぐに読み終わってしまうんですけどね。どうも、続きがすでにあることがわかっている場合は、そいつを読まなくては気が済まないのは、どうしようもないです。

 件のノベルスの影響で、にわかにコーヒーにこだわってみたり。普段でも、たまには粉をペーパードリップで飲んではいたけど、お湯はポットのお湯。入れ方にも気を遣ってはいなかったので、ちょぉっと気を遣ってみようかな、と。そうと決めたら、早速ネットで情報収集。こーゆー時は便利ですなー。「おいしいコーヒーの入れ方」で検索するとヒットヒットヒット。案外あるもんです。どうやら、本当は布のフィルターで入れる「ネルドリップ」がよいらしいですが、こいつはないので、お金のあまりかからない「フィルタードリップ」で妥協。学生ですから、仕方ありません(泣) やはり問題は、お湯の入れ方のようで。一回ちょっと入れてから、しめった状態で粉を蒸らすのがポイントだとか。確かに、気を遣って入れると少し味が違うかな? そんなに明確にわかるほど程度のよい舌を持ってるわけでもないんですが……(笑) これで少しは生活に潤いが出るといいですねぇ。

 サーチで一緒に引っかかった件のノベルスの感想を見ると、「結末はわかっちゃいるけど、つい気になって読んでしまう」というのを見た。まさに同感。これが悲しいところかも知れない(爆)
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2000年02月12日

整理整頓、どっこいしょ


 今日は、週末なのに特に予定なし(^^; そういうわけで、お掃除決行と相成りました。webの。

 このサイトも、なんだかんだで作ってから一年半もたつわけで、いろいろとごちゃごちゃしてきたので、一気に整理をしようかと、そうおもったんですけど、気づかないうちに結構ファイルが多くなっていたもんで、難航しております。いまさらながらに、スタイルシートの扱いに苦労してみたり、行方の知れぬリンクも多々あり、今日だけでは片が付かなかったので、明日も引き続き整理整頓って感じのご様子。 いつものぞきに行くのが楽しみなはるかさんのところで公開された日記自動生成CGIの設置を企ててはいるものの、これもうまくいくかどうか。これを機にPerlの勉強をしてみるのもいいのかも知れない。

 今日、衝動買いしてきた本を読みつつ、なにげにTVを見ていると、一本のCMが。「東京ディズニーリゾート」だって。そーかー、もうそう名乗っているのかぁ。とか、今更ながらに思ったりして。確かに公式ページももうリゾートになってるんだけど、いまいちピンとはこない。でも、来年にはもう、「ディズニーシー」なんてものも出来るわけで、やっぱすごいわ、ディズニー。 大きくなったディズニーリゾートに早く行ってみたいものですな。
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2000年02月11日

はっるやっすみぃ(爆)


 水曜をもって、後期試験全日程終了。やっとこ春休みに突入。そんなわけで、早速羽目を外しに行きました。といっても、ご飯食べて、ちょこっと遊ぶくらいですけど。 食べ放題の焼き肉屋で、「にくいため」を食べてから、ゲーセンへと繰り出しました。ワタシ的に、ゲームはシューティング派なので、あまり最近のゲームはやらないのですが、一緒に行った某遊び人(笑)の人に連れられて、「サンバDEアミーゴ!」なる大型筐体をやる羽目に。ネットでは所々で話題にはのぼってはいたので、その存在くらい走っていたのですが、昨今はやりの音ゲーみたいなものを出来ない自分にとっては、一人じゃ絶対やらないようなゲームです。今のコナミ一色な音ゲーにあって、がんばってます老舗SEGA。目の付け所が「羽田」です(謎)。やっぱりSEGAはコンシューマよりアーケードです。PS2がなんだって言うんだ! っていう感じのゲームでした。ここらでがんばってもらいたいものですね、永遠の二番手SEGAさんには>酷い奴…… ゲーセンで少し遊んだ後、ビリヤード、ボーリングと、まぁ、定番コースという感じですが、ずいぶん遊びましたねぇ。かなり久しぶりだったもんですから、帰ってきたら、パタン、キューでした。いや、楽しかったです。

 ところで、また宇宙がらみで嫌なことになってしまいましたね。この間のH-II8号機の失敗に引き続き、今度はISAS(文部省宇宙科学研究所)のX線観測衛星を乗せたM-Vロケット4号機までもが打ち上げに失敗と言うことで。また風当たりが強くなってしまう……。H-IIの液体燃料ロケットエンジンと違って、MⅤは構造の簡単な固体燃料ロケットエンジンだったから、信頼性も高く、いままでの3回のMⅤの打ち上げは成功していたこともあって、結構期待していたのですけど、非常に残念な結果になってしまいました。今回のエンジン制作は、宇宙部門を石川島播磨重工に売却することが決まってしまった、日産自動車。リストラが変なところで影響していなかったことを願うばかりです。原因究明を進めるだけでなく、NASDA、ISASともに、お役所的な体質の改善が早急に進むことを期待しています。
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2000年02月07日

か、活字をくれぇ!!


 そろそろ、年に二回のテスト地獄も終盤を迎え、時間に余裕が出てきた今日この頃。こうなってくると、時間の使い方に非常に苦労します。こういうときに便利なのが、文庫本なんですが、最近新刊が出なくて少々欲求不満気味。下手に新しいところに手を出すと、出費が激しくなったり、はずれを引いたりといろいろあるんで、新しいところにも手を出せず、堅実なところを古本屋で物色するという……(^^; 今一生懸命笹本祐一さんの「星のダンスを見においで2」を探しているのだが、なかなか見つからない。近辺の古本屋を巡回しているのだけど、探していると見つからない。そのうちひょこっと見つかったりするんだろうけどなぁ……。こうなってくると、後はひたすら持ってるものを読み返す、という手段に出るしかないのだが、これにも限界があったりする。何となく買ってはいるものの、二度も三度も読み返す気になるものがそうあるわけでもなく、結局特定のものばかり読み返すようになる。今はひたすら、秋山瑞人さんの「E.G.コンバット」と川上稔さんの「都市シリーズ」を読み返す日々。最近のもので、心底はまったのはこの二人のだけ。とくに「E.G.コンバット」はまだ完結してないので、読み返すたびにストレスがたまっていくという悪循環をわざわざ繰り返している。でも、おもしろいからいいんだ!(笑)

 とにかく時間を使うことの難しさをこういうときは実感する。まぁ、他にもやらなきゃいけないことはあるんだけど、それはとりあえず、おいといて(^^; 活字に飢えないうちに、新刊が出てくれることを期待するのみですね、今は。なんか、面白い本、ないですかねぇ……。
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2000年01月28日

血ぃ抜いたろか?


 今日から専門科目のテストが始まりました。戦闘開始ってやつです。でも、科目数は今までに比べてそんなに多くないので、結構気楽だったりするんですけどね。

 期限を既に過ぎていたので、今日愛車の「パパさん」を12ヶ月点検に出してきました。ちょこっと具合の悪いところもあるので、ついでに看てもらうことに。電話してから、ディーラーへ。左折するときに前輪からきちきち、という音が鳴るのでそこを看てもらうと、ドライブシャフトに異常が……。ここの修理、部品代はそうでもないくせに、技術料が異常に高いせいで、莫大な(ワタシ的に)金額になるとのこと。別にすぐに走れなくなるとかそういうことではないようなので、修理は見合わせ(^^; でも、きっと車検の時には直さなくちゃならないんだろうなぁ。ふぅ。パワステもおかしかったので、ここもチェック。コンピュータの換装ですむようです。これは部品がないので後日。サービスでやってくれるそうな。こっちの方が面倒なような気がするんですけど、技術料、いらないんですね。ものの修理を頼むときの技術料ほど得体の知れないもの、ないですね。しかも高いし。技術料2万円ってどういう作業? 点検作業が済むまで、3時間ほどかかるというので、街の方へ歩いていって、久しぶりにうろつく。しかし、うまく時間をつぶす種が見つからず、悩んだ結果、「献血に行こう!」ということに。だって、時間もつぶせるし、ただでお茶飲めるし、いいことばかりだし。

 献血ルームに行くと、意外と混んでいる。いつも、献血にくると混んでいて成分献血が出来なくて、結局400ml抜かれてふらふらになって帰ってきていたが、今日もまた出来ないのか、成分。……などと思っていたら、出来るらしい。

 「ラッキー!」

 初成分である。成分献血は、次に血を抜くまでの間隔が短くてすむから楽なのだ。400抜かれると3ヶ月もあくので、次にいける日を忘れてしまう。それで気がつくと一年とか平気でたってるし。数をこなすには成分が一番なのである。図書券ももらえるし>即物的(^^; 血を抜く前の検診で、おじちゃん先生から、いろいろと聞かされた。血圧計りながら(笑) なんでも、最近半年以上イギリスにいた人は献血できないらしい。一時期騒がれた「ヤコブ病」や「狂牛病」(同じものだったかもしれない?)の危険性があるからなそうな。脳外科手術経験者なんかもだめだったり、酒の飲み過ぎてる人間もだめたったり、いろいろと制限が多くなってきているそうで。献血可能な人の数がどんどん減って困っているらしいです。とまぁ、そんなことを聞きつつ検診終了。ベットに横になり、テレビ見つつ、コーヒーの見つつ、菓子食いつつ、血抜いて、血漿を分離し、また戻しました、血を。あぁ、なんて優雅な午後なんでしょう?>馬鹿者 うまく時間もつぶせて、無事車を受け取り帰宅しました。

 それにしても、今日の献血ルームは妙に混んでいた。しかも女性ばかり、グループが4組くらい。なんかあったんでしょうか? なんでも、今日はたまたま看護婦さんの数が少なかったらしく、さばききれずに大変そうでした。前述のおやじ先生が「うれしい悲鳴だけどね」とは言っていましたけど。ま、中にはカップルで来て、彼氏の方がただ座ってたのに貧血で倒れたりしてましたけど。なんか血が苦手らしかったですよ。何で献血ルームに来たんでしょう? 彼女の方はのんびり成分やってましたけどね。何にしてもここに関しては、変な日でしたね、今日は。
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2000年01月18日

うう、それだけは勘弁……(泣)


 今日の午後、歯医者へ二回目の診察へ行ってきました。この間の時にあらかたとったので、今回はそんなにがしがしやられずにすみました。それでも少し流血したけど。これで終わりかと思いきや、先生が前回に撮ったレントゲンをもう一回じっと見て、どうも、虫歯くさいという。気になる黒い陰があるそうだ。まるで悪性腫瘍……。しかし、指摘される部位が痛んだ記憶は今のところ、ない。だが、そこはやっかいなことに親不知なのである。どうも、歯医者という人種は親不知が嫌いらしい。歯医者に行くと必ず、虫歯でもないのに、「虫歯になるから抜きましょうねぇ~」とにこやかに言う。今回ターゲットになった上の歯はまっすぐ生えているから抜くのも簡単らしいが、下の二本の親不知は真横に生えているために、頭の一部が見えるだけで、本体はほとんど歯茎の中。こいつを抜くには、歯茎をどかしてやるわけで、難しいらしい。こいつは、一昨年に歯医者に行ったときに、「抜きましょうねぇ~」といわれた経歴がある。なんか、歯医者に行く度に親不知を抜かれそうになる。しかし、誰だって痛いもんは嫌なので、拒否し続けている。そのうち、抜かざるを得ないんだろうが、痛いのはヤです。とりあえず、抜きたくなったらまたくる(^^;ということで、診察終了。しっかり歯磨きの仕方も教わってきました。虫歯はない丈夫な歯だとのことなので、これからは歯茎に神経を使うことにします。

 今度の試験が終わったら、ちょっと遠出をしようかと考えていたのですが、どうも、予算内で収まる気配がない。一人で行くと割高になりすぎるんですね。いろいろと考えてはいますが、どうも計画倒れに終わってしまいそうな感じ。今しかいけないんだけれども……。
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